更新日:2017.02.22
4240

魅惑の目元を作るアイラインは色で選ぼう。やり方とおすすめカラー

目元の印象を大きく変えてくれるのはアイシャドウの塗り方やカラーだけではなく、アイラインでも印象的な目元を作ることができるのをご存知ですか?アイラインの色を変えると、その日のファッションや気分に合わせた魅力的な目元を演出できますよ。今回はアイラインの色や種類についてご紹介していきます。基本的なアイラインの引き方もご紹介するので参考にしてみてくださいね。

基本のアイライン

黒色のアイライン

width='399'

黒色のアイラインは、多くの人がメインのカラーとして使っている色でしょう。
クールでキリッとした印象を与える黒色アイライナーは、大人っぽい印象を好む場合にはおすすめです。

 

やわらかいブラウンアイライン

width='399'

黒とは違って、柔らかくふんわりした印象を与えられるアイラインはブラウン。
肌なじみがいいので、優しい雰囲気を演出できるのです。

可愛らしいメイクをしたい時におすすめ。

 

グレーのアイライン

width='399'

黒だとバチッと決まりすぎてしまう…とお悩みの人におすすめするのはグレーのアイライン。
黒と同じく引き締め感があるので、目を印象的に仕上げられます。

透け感が加わるので、優しい印象も与えられるのです。

 

アイライン用アイテム

ペンシルタイプ

width='399'

初めての人でも失敗しにくいのがペンタイプのペンシルアイライナー。

先端が鉛筆のようになっているので、力加減もコントロールしやすく、初めてアイラインをする人でも扱いやすいですよ。

 

リキッドタイプ

width='399'

ペン先が筆ペンのようになっているのがリキッドタイプのアイライナー。

発色がよく、キレイなラインを描きやすいのが特徴です。
先端が筆になっているので、細かいところまでキレイに描けますよ。

 

ジェルタイプ

width='399'

ジェルアイライナーは専用の筆に、必要な分を取って塗っていくタイプのアイライナーです。

濃淡の加減を、自分で自由に調整することができます。
肌に密着しやすいので、落ちにくいので、化粧崩れしにくいのです。

 

基本のアイラインの引きかた

まつ毛の間を埋める

width='399'

アイラインと言えば、一気にシュッと1本引けばいいと思っていませんか?

まつ毛の間を埋める作業をしているのとしていないのでは印象が変わるので、このひと手間を忘れずにしてくださいね。

 

ペンシルの場合

width='399'

ペンシルアイライナーの場合、筋肉の関係で目尻から目頭に向かって引くと、キレイにラインを引けます。

引いた後に綿棒やアイシャドウでなぞると、いい感じにぼやかせるので、多少ガタついても大丈夫です。

 

リキッドの場合

width='399'

慣れてくると目頭から目尻まで一気にスッと引くことができますが、慣れるまではなかなか難しいもの。

黒目の上から目尻、目頭から黒目の上と2段階に分けて引くとやりやすいですよ。

 

ジェルの場合

width='399'

ジェルアイライナーの場合は、専用の平筆にジェルを取って、筆先を整えるようにして量を調整します。

一気には引かずに、少しずつジェルを足しながらアイラインを引くようにすると、キレイなラインを作れますよ。

 

カラーアイライナー

カーキアイライン

width='399'

肌なじみのいいアースカラーの中でもカーキは、黄色みのある日本人には良く合うのです。
爽やかにしたいなら薄めに、引き締まった印象を与えたければ濃いめのカーキにするといいですよ。

 

ブルー系アイライン

width='399'

涼しげでクールな目元を演出できるのが、ブルー系のアイライン。

大人っぽい色気がある印象をあたえることができますよ。
目尻を跳ね上げるように描くと、より大人っぽさを出せます。

 

いかがでしたか?

魅惑の目元を作れるアイライナー、試してみたくなったでしょうか?
その日の気分やファッションに合わせたカラーを使って、メイクを楽しんでみてください。
メイクでさまざまな印象を与えられるのは女性の特権。
ぜひ色々と試してみてください。

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。

関連する記事

関連記事はありません。