更新日:2017.04.18
6546

社内の気になるあの人と...社内SNSを使って親しくなる方法

社内に好きな人がいる場合、なかなか勤務中に話しかけたりするのは難しいもの。そこで活用したいのが社内SNSです。社内SNSを上手に使ってふたりの距離をグッと縮めてみませんか。難しく考えずに彼に自分をどんどんアピールしちゃいましょう!

社内SNSを有効活用!

社内SNS使ってますか?

width='399'

最近では、業務の効率化を図るために、社内でSNSを利用している会社も多くなっています。
社内SNSを上手く使うことでコミュニケーションがとりやすくなると評判です。
また、遠方の支社の人や出張中の人ともオンタイムでコミュニケーションをとるので、リアルタイムでの情報が共有できます。
そんな社内SNS、実は上手く使えば仕事だけでなく恋愛も円滑にすることができる、非常に便利なツールなのです。
あなたの社内SNS、お飾りになってしまっていませんか?それは非常にもったいない!社内に気になる人がいるけれど、なかなか話すチャンスがないと嘆いているあなた、社内SNSであなたの存在を彼にアピールして仕事をもっと楽しくしてしまいましょう!

 

彼とコンタクトをとりましょう

width='399'

ファーストステップとして、まずは彼とコンタクトをとることが大事です。
気になる彼とのコンタクトを追加して、いつでもメッセージが送れるようにしておくといいでしょう。
申請する時、承認してもらった時には必ず一言添えるのがマナーです。
「今度のプロジェクトで色々お聞きしたいことがあるので、申請させていただきました。」「承認していただきありがとうございます!これからよろしくお願いします!」などなど、挨拶やお礼は最低限のマナーなので忘れないようにしておきましょう。
彼から返信が来たからと言って舞い上がってやり取りを続けようとはしないで。
あくまでも社内SNSはビジネスツールであることを忘れずに、最初は挨拶のみで留めておきましょう。

 

彼の投稿に反応しましょう

width='399'

せっかくコンタクトがとれるようになったのですから、ここから自分の存在をしっかり彼にアピールしておきましょう。
彼が何か社内SNSで投稿をしたら、必ず反応するようにしてみましょう。
大げさな反応は白々しくなってしまいますので、「勉強になりました、ありがとうございます。」など、当たり障りのない言葉を入れておくといいでしょう。
彼に対して「あなたの投稿を見ていますよ。」というアピールになります。
キーワードは「さりげなく」。控えめすぎるくらいがちょうどいい、と心得ましょう。
また、他の人には無反応なのに気になる彼にだけリアクションするのもなんだか変な話。
他の人の投稿にもちゃんとリアクションを取った方が好感度はアップするでしょう。

 

誤字、脱字がチャンス!

width='399'

彼が誤字や脱字をしていたり、投稿の文章が何か間違っていたりしたらチャンスです!個別にそれを指摘してあげましょう。
「今回の投稿拝見いたしました。いつもほんとうに勉強になります。すいません、非常に生意気なんですが、○○の文字が入力ミスされているようですので、一言お伝えしといたほうがいいかなと思いました。
部長は誤字にうるさいものですから、部長に気づかれないうちに。」と、入力ミスしているという風な指摘の仕方だと、彼のプライドも傷つけません。
ただ、彼とコミュニケーションをとりたいあまりに、「また誤字ですよ!」「また脱字ですよ!」と言わんばかりに何度も細かい指摘をするのはイヤミなので、せいぜい1回か2回に留めておきましょう。

 

仕事の相談やアドバイスを求める

width='399'

何度か彼の投稿へのリアクションを繰り返し、彼からもあなたのリアクションへの返信があったら、思い切って個別で仕事の相談を持ちかけたり、アドバイスを求めたりしてみましょう。
「いつもSNSで的確な投稿をされているので、ぜひアドバイスをいただきたいのですが。」などと持ちかけたり、「この仕事は○○さんの得意分野だと耳にしたことがありますので。」などと一言い添えたりして、「なぜあなたに相談したのか」と言うことは伝えるようにすると、相手も返信しやすいでしょう。
相談した仕事が一段落したら「おかげで無事に終えることができました。本当にありがとうごいざます。
お礼にお食事でもどうでしょうか?」などと思い切ってデートに誘ってみましょう!

 

長期戦でいきましょう

社内SNSを上手に使うには長期戦であくまでも控えめに、がポイントです。
あなたが真摯に仕事に取り組んでいる姿もしっかりとアピールして、好感度を上げるようにしてくださいね。
社内SNSで恋も仕事もランクアップさせましょう!

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。

関連する記事

関連記事はありません。