コンプレックスさようなら！唇が厚い人向けお悩み解消リップメイク

リップラインは唇より内側

輪郭を消す

まずはパウダーファンデーションやコンシーラーなどで唇の色味を無くし、輪郭をぼかします。
こうすることによってお好みのリップラインを描きやすくなりスッキリと見せることが出来ますよ。

なりたい唇の形に

自分の唇のラインより少し内側に、理想のリップラインを描きます。
そのあとに付属のリップブラシや指の腹などで色をポンポンとのせるようなイメージで馴染ませていくのがポイント。塗りました感を出しすぎないことが重要です。

馴染みがいいカラー

ナチュラルなカラーを

赤やショッキングピンクなどの濃いカラーは唇を強調してしまうので注意です！
肌なじみの良い、ベージュの入ったリップやサーモンピンクなどがオススメですよ。

グロスやリップも

テカリ少なめのグロスや、ツヤ感の出るリップを塗るのも良いと思います。
あまりテカテカさせると主張が強すぎて目立ってしまうので程良いツヤで色っぽさを出しましょう。

他のパーツを強調

目元を強調

目線を口元から逸らすため、アイメイクにパールやラメの入ったものを取り入れて強調させるのもひとつの技ですよ。
その際の唇はコンシーラーでしっかりと輪郭を消し、色味を抑えたリップを使うのがポイントです。

あえて強調する

わざと「たらこ唇」に

唇の薄い女性がリップラインを大きく描き、あえてたらこ唇にするのがトレンドになっているみたいです。
男性ウケも良くセクシーな印象を与えるようです。

短所を長所に

逆にコンプレックスと捉えるのはやめて、流行りの唇を手に入れた♪と思うのはどうでしょうか。
ぽってりとした唇でも魅力的な女優さんやモデルさんも多くいますよね。
自身を持って様々なカラーにチャレンジしてみてはいかがですか？

リップメイクは印象を変える

女性の象徴とされる唇は、リップの色味や塗り方によって様々な印象を与えます。
薄く見せたいという方はリップラインを唇より内側に描くのがポイントですが、あえてボリュームのある唇を自身の武器としてメイクに生かすのもひとつの手ですね。

悩みは人それぞれですが、この機会にコンプレックスと向き合ってみてはいかがでしょうか？
毎日のメイクが楽しくなるように参考にしてみてくださいね♪