更新日:2017.04.30
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リップティントと口紅の違いは?落ちにくいと話題のリップティントの使い方

リップティントは知っていますか?韓国から来たリップティント。まだ馴染みのない人の方が多く、口紅の方がメジャーですね。でもこのリップティント、落ちにくく、口紅とは違ったメイク法ができると今話題なんですよ!今回はそんなリップティントのメリット、デメリットや使い方まで解説しちゃいます♪

リップティントの特徴と口紅との違い

リップティントの特徴って?

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リップティントの特徴は、唇を染めるので体温でカラーが変わります。
体温は人それぞれ違いますよね?
同じ色でも塗る人の体温によって、発色が違うのです。
元は韓国生まれのアイテムで、流行に敏感な女性の間でとても話題になっています。

 

 

今更聞けない口紅の特徴って?

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スティックタイプになっている口紅がほとんど。
口紅は色を塗るので好みのカラーがそのまますぐに再現出来ますよ。
最近の口紅は落ちにくいものもありますね♪

 

リップティントのメリットとは

色落ちがしにくい

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リップティントは唇をそのまま染めているので、色落ちがしにくいです♪
飲食をしていると取れてきたり、時間とともに落ちていたりする不快感を感じません。
綺麗に塗った唇を持続できるのは女性にとって、うれしいことですよね!

 

自分だけのカラーに

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最初にお伝えした様に、体温で発色が変わってきます。
自分だけのカラー、発色が出ますよ♪
そして、元の唇のカラーも影響します。
唇の色で発色がうまくいかない場合は、コンシーラーなどで元の色を消しておくのも手ですよ!

 

立体メイクが簡単に作れる♪

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重ね塗りができるので、濃淡をつけることも可能なんですよ。
濃淡をつけることで、唇にも立体感が出せます♪
逆に、ぽってりとした唇の人は平面メイクで、抑えることもできるんです!
色合いを微妙に変化できるので、欠点のカバーメイクにもピッタリですよ♡

 

リップティントのデメリットとは

刺激で唇が乾燥しちゃいやすい

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リップティントは、唇への刺激が強めです。
なので、乾燥肌やお肌が弱めの人は、リップクリームを塗るなどの対策が必要ですね。
秋、冬などの空気が乾燥している季節などは、皆さんリップクリームを塗っておきましょう♪

 

発色まで少し時間がかかっちゃう

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発色までおよそ10分程度かかってしまいます。
今すぐ塗って出かけないといけない場合は困ってしまいますね。
発色しても、色がその日の唇の色や体温で変わってきます。
温めてから塗ったり、コンシーラーで色を隠してから塗ってもいいですね。

 

リップティントの塗り方のコツ

中心から徐々に薄く塗っていきましょう♪

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リップティントの色付きには時間がかかるので、様子を見ながら塗っていくのがコツです♪
まずは、中心部分を濃く塗っておきます。
発色を確認して、次に外側を薄めに塗ります。
これで、グラデーションが完成します♡ 簡単ですが、確認しながらするので時間が少しかかります。

 

ぷるぷる唇が簡単に完成です♪

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リップティントを内側と外側でグラデーションを作ります。
外側は唇のラインより少しオーバーする感じで塗りましょう♪
発色したら、仕上げに透明のグロスを中心部分に塗って完成です。
グロスを重ね塗りすることで更に魅力的なぷるぷる唇が出来ますよ♡

 

リップティントを上手に使いましょう♪

リップティントがどんなものかわかりましたか?
口紅と違って落ちにくいと言うメリットがあるので、使い方次第で、これからも凄く役立ちますよ。
デメリットもあるので、そこはしっかりと理解して対策をして、上手に使用していきましょう♪

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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