年齢が離れているからこそ味わえる幸せ。年の差カップルがうまくいく5つのコツ

仲良し年の差カップルの秘訣

年齢差をあまり意識しない

年の差を意識しすぎると、「どうして年上なのに」「年下のくせに」と思ってしまうこともあるかもしれません。年の差があっても、交際していると立場は対等です。
ときには年齢差を意識せざるをえない場合もあるかもしれませんが、普段の生活では年の差を気にすることなく、お互いに支え合い思いやりの気持ちを持つことがうまくいくコツといえるでしょう。
相手が年上・年下関係なく、男性は女性の半歩前を歩いていたいと思うもの。
年齢に関係なく人前では彼を立てることも交際を長続きさせる秘訣ですよ。

自立した付き合いを楽しむ

付き合っていると、どうしても分かり合えない部分が出てきてしまうのは仕方ないこと。
それは、育った環境や考え方、価値観の違いなどどんなカップルにも起こりうることです。
年の差があれば、さらにそのハードルが上がってしまう可能性があります。
分かり合えないということを受け入れ、相手は相手、自分は自分という考え方ができれば、ぶつかりあうことも減るでしょう。
そうして、お互いに自立した付き合いを楽しむことが年の差カップルがうまくいく秘訣です。

ふたりの共通点を見つける

はじめから年の差というハードルがあるからこそ、ふたりの共通点を見つけることができるととても嬉しい気持ちになります。
同じアーティストが好き、共通の趣味がある、出身地が同じ、などささいなことでもふたりに共通していることというのがポイント。
もし共通点がなくても、相手の好きなことに興味を持ったり、同じ趣味を始めたり、新たな共通点をつくっても構いません。
同じことを共有したり、一緒に何かしたりすることで年の差を感じることなく付き合うことができるでしょう。

話し合うことを大切にしている

年齢差があれば、価値観や考え方が違うのは当たり前。
意見の違いがあるたびにケンカをしていては、付き合っていくことに疲れてしまいます。
言い合いのケンカは、つい感情的になってしまいいらないことまで言ってしまう場合も。
お互いの意見を受け入れる姿勢を大切にし、話し合いをすれば感情的なケンカにはなりません。
ケンカになりそうなときは、一度冷静になれるよう時間をあけるなど約束しておくことも重要。
話し合うということを大切にしていれば、年の差があってもうまくいくでしょう。

年齢の違いを楽しむ

年齢の違いがあるからこそ、お互いの知らないことを知っているということがよくあります。
世代が違えばそれだけ経験も違うし、考え方も変わってくるでしょう。
その違いを右から左に受け流すのではなく、興味を持って受け入れることでそれぞれの世界が広がり、ときには人間として成長することにつながる可能性もあります。
さらに、相手のことをより深く知るきっかけにもなるはずです。
年の差ならではの違いを楽しむことができれば、長続きするカップルになること間違いなしといえるでしょう。

いかがでしたか？

年の差カップルには、彼らなりの悩みもあるかもしれませんが、年の差があるからこそ味わえる幸せな瞬間もたくさんあります。
交際する上で、年の差はハードルにも感じますがそれをふたりで乗り越えようという気持ちが強いカップルほど仲良く長続きするのでしょうね。
そのためには、一方が年上ということに頼らずお互いに支え合うことが大切です。
お互いに信頼し支え合いすてきなカップルを目指しましょう。