更新日:2017.07.26
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NO!厚塗り!!ナチュラルメイクにマストなファンデーションの塗り方

いま注目されているのは、まるですっぴんのような透明感のあるナチュラルメイク。ただメイクを薄くするのではなく、ナチュラルメイクを作るのにもいろいろポイントがあるのです。男ウケ間違いなし、女子も憧れる洗練された美人フェイスを手に入れませんか?ナチュラルメイクには欠かすことができないないファンデーションの塗り方や選び方をご紹介します。

ナチュラルメイクって?

健康的で自然に見えるフルメイク

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ナチュラルメイクはきちんとメイクしているのに、健康的で自然に見えるフルメイクのこと。
ファンデーションを塗らない、短時間メイクと勘違いしがちですがきちんと時間をかけて自然に仕上げるのがポイントです。

 

手抜きメイクとは違う!

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ナチュラルメイクは手抜きメイクや化粧を薄くすればいいだけと思いがちですが、ベースをきちんとして、自然な感じに見せるのが重要。
ベースメイクがきちんとできているからこそ、ナチュラルに見せることができるのです。

 

大切なのは素肌のスキンケア

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ナチュラルに見せるためには保湿をしっかり行い、肌にハリや潤いをもたせるなど、もともとの素肌のケアが重要なポイント。
アイシャドウやチークなどで立体感を出してナチュラルに仕上げることができるのです。

 

ファンデの選び方

化粧下地選びが重要

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ナチュラルメイクはファンデーションを塗る前の下地選びが重要。
気になる毛穴や肌のくすみなど下地の段階でカバーしましょう。
ナチュラルメイクに乾燥は大敵なので、保湿成分を含んでいるものがおすすめです。

 

肌よりワントーン暗めをチョイス

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厚化粧に見えてしまう一番の原因は首と顔の色に差が出てしまい、いかにも化粧しましたという印象になってしまうこと。
首と顔の色の差を出さないために、下地やファンデはワントーン暗めのものを選びましょう。

 

サラサラしたパウダータイプを

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ナチュラルな肌に仕上げるにはファンデの厚塗りは厳禁。
下地でしっかり肌を作り、ファンデは馴染ませる程度のもので十分です。
リキッドタイプよりも、サラサラとしたパウダータイプのファンデーションがおすすめ。

 

塗り方

顔の中心部分だけでOK

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下地やリキッドファンデーションを塗るときには、顔の中心部分にだけつけるようにしましょう。
顔まわりは、フェイスパウダーでさらっと馴染ませるのが、厚化粧に見せないポイントです。

 

部分的にコンシーラーを使う

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下地やファンデーションで隠しきれないクマやシミは、ポイントでコンシーラーを使って消しましょう。
カバーしたいところはしっかりカバーすることで、自然な美肌と抜け感を演出することができます。

 

ポイント

スキンケアが大切!

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ナチュラルメイクは、もともとの素肌を美しく保つことが一番のポイント。
保湿をきちんと行い、肌を美しく保つことで、化粧ノリもよくなり、メイクも自然に仕上げることができます。

 

ハンドプレスでファンデを密着

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ファンデーションを塗り終わったら、顔を暖かい手で包み込むようにハンドプレスすることで、ファンデーションが肌に馴染んで、自然なツヤ感を出せます。
ハンドプレスすることで化粧崩れもしにくくなるので、ぜひ実践してみてくださいね。

 

いかがでしたか?

ナチュラルメイクは手抜きや時短メイクとは違うので、スキンケアからベースメイクまでしっかりと行うことが重要です。
肌の気になるところを隠したいばかりに、どんどん厚塗りになってしまっては、男性ウケもよくありません。
思わず触れたくなるようなナチュラルメイクで、男性だけでなく女性からの視線も釘付けにしてみませんか?

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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