更新日:2017.08.07
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マスク女子に捧げます♡美人になれちゃう無敵のアイメイク方法

風邪や花粉の時期によく目にするマスク。顔の大部分を覆ってしまうので、メイクを手抜きにしがちではないですか? でもマスクをしているからこそのメリットもあるのです!マスクをしているあなたに、とっておきのアイメイク術を伝授します♡

マスクのメリット

保湿ができる

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マスクをすることで、口・鼻を中心に顔の大部分を覆うことができます。
自分の呼吸がマスク内にこもるので、マスクをしているだけで必然的に覆っている部分の保湿ができるのです。

 

小顔に見える

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マスクは顔の約半分を覆い、顔の輪郭がわからなくなります。
見えている顔の面積が減るので、顔が小さく見えるのです。
小顔効果があるとのことでマスクをしている女子もいるかも!?

 

隠せる

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スッピンで出かけるときに、スッピンを隠そうとマスクをする人も多いでしょう。
また、風邪でも花粉でもなく付けている人の中には話しかけられたくない、顔を見られたくないと、隠したくて付けている人もいます。

 

マスク美人になれるアイメイクのコツ

アイメイクが大事

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マスクをすると目から下はマスクに覆われて見えなくなるので、アイメイクがマスク美人になるためのキーポイントになります。
かといって濃くし過ぎると、強調されすぎてバランスが悪くなってしまうので要注意。

 

クマを隠そう

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マスクをしていると目元が強調されるので、マスクをしていないときよりもクマが目立ってしまいます。
ファンデーションやコンシーラーよりも、暖色系のハイライトを使うと、血色を良くすることもできますよ♪

 

アイシャドウも暖色系

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メイクで血色を良くしてくれているチークやリップは、マスクをしていると見えません。
そこでアイメイクのカラーもピンクやオレンジ、ベージュ系などの暖色系を使うとパっと明るい印象を与えられます。

 

ベースメイクはナチュラルに

崩れやすいマスクの中

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マスクの中は自分の呼気がこもるので潤う反面、とっても崩れやすくなっています。
大部分を覆っているので、マスクを取って崩れているとダメージは大きいですよね。
ファンデーションは薄付きを心がけましょう。

 

ベースメイク崩れを防ぐには

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ファンデーションの薄塗りはもちろんですが、マスクが触れる部分には気持ち多めにルースパウダーをのせましょう。
濃くなるかもと心配な方は、逆にマスクの方にパウダーをはたいておくといいですよ♪

 

チークは見える位置に

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マスク内だからとチークの手抜きはNG! 頬もマスクとこすれて取れてしまう可能性大なので、クリームタイプを使いましょう。
付ける位置は少し高めで、マスクからほんの少し見えるようにしてください♪

 

スキンケアも重要

見える部分が少ないからこそ

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マスクで覆われていない部分の肌は、見えている部分が少ないからこそカサカサしていると目立ってしまいます。
マスク内と違って保湿されないので、きちんとスキンケアを行いましょう。

 

いかがでしたか?

見えている部分が少ないマスクですが、見えている部分に少し工夫をつけ足せば、簡単に小顔美人をつくり出すことができます。
ただ風邪や花粉の予防、スッピン隠しに使うだけでなく、あえてマスクをしているマスク女子もいるほど。
この機会にあなたもマスク美人になってみませんか?

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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