更新日:2017.05.20
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肌荒れでお悩みの人へ。スキンケアにこだわってニキビのできにくい肌を手に入れよう

ニキビが治ったらと思ったらまた出てきてを繰り返してニキビやニキビ跡に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。十代の頃とは違い再発しやすく放っておくとシミになってしまします。ニキビに悩む苦痛から解放されて穏やかな日々を送りましょう。

肌タイプを知ろう

乾燥肌

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乾燥肌は水分量が足りない状態で大人ニキビになりやすい肌質です。

ニキビケアには高保湿、浸透力を発揮できる物を選び角層から肌内部までしっかり水分を届けてあげましょう。

 

敏感肌

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敏感肌の方はメイク用品、衣類、髪の毛などの体外からの刺激により赤みや湿疹、かゆみが出てしまいます。

皮膚の一番上にある角層が荒れることでバリア機能が失われ、外からの刺激に敏感な状態になっていますよ。

 

脂性肌

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脂性肌は皮脂の分泌が非常に多い状態の肌です。

皮脂が大量に分泌することによってテカリや毛穴詰まり、黒ずみの原因にもなります。
肌に合ったケアで余分な皮脂を取り除く事が大切ですよ。

 

洗顔時のポイント

ダメージを与えない

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乾燥肌は肌がごわつき無駄な角質が溜まっている為肌にダメージを与えず洗顔をする事が大切です。

殺菌剤が入っている物は刺激になってしまうので使用を控えましょう。

 

刺激の強い物

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敏感肌には刺激の強いクレンジング剤選びはとても大切です。
摩擦刺激のあるふき取りシートは使わないのがオススメ。

化粧が濃くなりがちな目元や口元のメイクをしっかり落とせる物を選びましょう。

 

しっかりと落とす

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脂性肌は皮脂に汚れや雑菌が多く付着しているので皮脂と汚れをしっかりと落とす事が大切です。

クレンジング剤が強すぎると肌を傷つけてしまうので注意しましょう。

 

メイク時のポイント

清潔に

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頬の側面や顎にニキビが多発している場合アイメイクやリップカラーにインパクトのある色をもってくる事で視線をニキビから逸らす効果が期待できますよ。

ファンデーションのスポンジは使い捨てタイプを選び肌に触れる面が常に清潔であるように心がけましょう。

 

紫外線に気を付けて

日焼け止め

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紫外線はニキビの悪化やニキビ跡を作る作用があります。

紫外線を避けようとして間違った日焼け止めクリームを塗ってしまうと肌のトラブルの原因にもなってしまうので注意してくださいね。

日焼け止めは開封後酸化してしまうのでなるべく毎年買い替えるのがいいかも♪

 

肌美人になろう

毎日のリズムの良い生活とバランスの良い食事、そして正しいスキンケアで保つことが出来ます。
ニキビをできにくくする為に食生活も見直してみてはいかがですか?
無理や我慢を続けると肌も体も元気を無くしてしまうので自分の肌に合ったスキンケアで美肌を手に入れましょう♪

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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