知りたいようで知りたくない？片思いが脈なしかどうかを見極める方法

目をあわせようとしない

目は口ほどに物を言う

口数が少ない男性や、あまりしゃべる機会のない男性が片思いの相手である場合は目の動きに注意してみましょう。
シャイで人と目を合わせられないタイプの人でない限り、好意のある相手の目は自ずと見ようとするもの。
逆に興味が無い人や、避けたい人に対しては目線をなるべく合わさないようにします。
こちらが見つめていても一向に目が合わないという場合は脈なしと言えそうです。

複数人でいるときの目線に注意

彼と共通の友達がいて、大人数で集まったり飲み会を開いたりする場合、彼は誰の目を見ていることが多いでしょうか。
人は、聞いてほしい相手を見ながらしゃべります。
彼がしゃべっているときに自分とは別の人ばかり見ていたら、脈はないかも。
逆にこちらを向いて、熱心に話してくれるなら、あなたに好意を持っている可能性もあります。

二人になることを避ける

「複数で遊ぼう」と言われる

あなたから何らかの誘いをかけたとき、「じゃああの人も呼ぼう」や「そっちも誰か友達連れてきてよ」なんて言われたら、もう脈がないと言ってもいいかもしれません。
二人で会うことが恋への発展の大きなチャンスということは、誰からしてもわかること。
それを避けようとするのは、あなたの思いが受け取れないという、メッセージかも。
しかし「自分と二人じゃ楽しめないかもしれない」なんて考えるような、自分に自信が無い男性なら、このパターンに当てはまらない場合もあります。

「友達呼んでもいい？」と言われる

たまたま二人きりになったとき、彼に友達を呼ばれたら、脈なしのサインです。
彼はあなたの気持ちに薄々気づいていて、あなたからアピールされたり、距離を縮められたりするのを避けようとしているのです。
こういう時は積極的になるのはやめて、おとなしく過ごしておく方が無難です。
時期を見て、もう少し脈ありに近づいてからアプローチしましょう。

仕事以外の話や連絡をくれない

会っても自分の話ばかり

会って話しているときに、自分の話ばかりする場合も脈が薄そうです。
また、あなたの話をしたときの、リアクションが薄い場合も同じです。
興味がある相手には相手のことが知りたくなるので、質問が増えるはずだからです。
他愛ないLINEをしている中で、彼はこちらの質問に答えるだけ、「？」のつくLINEを送ってこない、という場合も同じように、あなたへの興味は薄いと予想できるでしょう。

本当にプライベートなことは話さない

仕事が生きがいで、仕事のことしか考えていない！というような男性なら別ですが、会話の内容が仕事の話以上にならない場合は、彼があなたとの仲をこれ以上に発展させないようにしようとしているからかもしれません。
プライベートな話を何も教えてくれない、自分の考えや感情を露わにしないという場合も同じ。
彼にとってあなたとは、あくまでビジネスライクな関係だとしか思っていないのです。

他の女性のことを話してくる

恋の相談をされる

恋の相談をされる場合は、明らかに脈なしのサインだといえます。
彼はあなたのことを、良き友達や、相談相手としか思っていないのでしょう。
また、あなたの気持ちを知っていてあなたを傷つけないように断る方法として、恋の相談をしている場合もあります。
あなたの気持ちを探るためや、ヤキモチを妬かせるためにわざと恋の相談をしてくる男性もいるようですが、レアケースといえます。

好きな女性のタイプを話してくる

「あの女優さんが好き」くらいなら他愛もない会話なので当てはまらないのですが、「こういうタイプの女は無理だな」「これやってくれる人と付き合いたい」なんて話してくるようなら、彼はあなたを女性扱いしてくれていないと思うべき。
気の合う男友達のような感覚で、あなたに接しているのでしょう。
また、こちらから「好きな人のタイプは？」と聞いた場合であっても、明らかにあなたとは当てはまらないようなタイプを返してきたら、脈はないと言えるでしょう。

脈なしでも諦めるには早い

脈なし言動に当てはまる、という人でも、落ち込まないでください。
ここに紹介したのは、「現時点で彼があなたに気がある様子ではない」という言動であって、「この先好きになってくれることはない」ということではないからです。
これから脈ありへ持っていけるように、チャンスをものにしてすてきな恋にしてくださいね。