更新日:2017.07.06
4846

恋愛の悩みってどうやったらなくなるの?自分で気持ちをコントロールする方法

恋愛をしていると、平常心でいられないことが多くなりますよね。 気持ちが舞い上がるような、プラスのことだけならいいのですが、反対に、落ち込んだり、迷ったり、怒ったり、もやもやしたりすることも多くなります。 悪いことではありませんが、自分の心が疲れてしまいますよね。 そこで今回は、悩みやすい人に向けて、自分で自分の気持ちをコントロールするための方法について、ご紹介します。

悩みがつきない人の特徴は?

敏感で想像力豊か

width='399'

悩みがちな人は、人の言動や気持ちに敏感に反応し、さらに想像力豊かなため、「こうなったらどうしよう」や「こう思われたんじゃないだろうか」と考える人が多いのではないでしょうか。
でもそれは想像で、事実とは違います。
敏感で想像力が豊かだと、人の気持ちに気づいて優しくできる人でもありますが、その想像力を自分を苦しめることに使わないようにしてあげてくださいね。

 

気持ちを整理する方法

紙に書き出してみる

いらいらしたり、もやもやしたり、頭の中が絡まってどうしたらいいのかわからなくなったら、大きめの紙とペンを用意します。
そこに、感情をひとつずつ取り出してキーワードを書いていきましょう。
悩みの元となっている、言われたことやあった出来事も、簡潔に書いていきます。
アウトプットを行うだけですっきりしますし、目に見えるようにすることで、何から解決して行けばいいのか、糸口がつかめるかもしれません。

 

誰かに聞いてもらって解決する

悩みを聞いてもらいたい!と思ったら、正しく人を選ばなくてはいけません。
女性は特に、共感してくれる人を相談相手に選びがちですが、同じように怒ったり、悲しんだり、落ち込んだりしてくれる人は、話している間は気分が良くても、余計に悩みの内容の、負の感情を大きくしてしまうことがあります。
「やっぱり私が落ち込むのは当たり前なんだ」「やっぱりわたしは被害者なんだ」と思わせてくれるから。
話を聞いてもらう時は、ポジティブで、話しを笑い飛ばしてくれる人や、会うだけで元気をもらえるような人を選んでくださいね。

 

誰かに聞いてもらって解決する

ポジティブな友人に話す

width='399'

悩みを聞いてもらいたい!と思ったら、正しく人を選ばなくてはいけません。
女性は特に、共感してくれる人を相談相手に選びがちですが、同じように怒ったり、悲しんだり、落ち込んだりしてくれる人は、話している間は気分が良くても、余計に悩みの内容の、負の感情を大きくしてしまうことがあります。
「やっぱり私が落ち込むのは当たり前なんだ」「やっぱりわたしは被害者なんだ」と思わせてくれるから。
話を聞いてもらう時は、ポジティブで、話しを笑い飛ばしてくれる人や、会うだけで元気をもらえるような人を選んでくださいね。

 

人生経験豊かな友人に話す

width='399'

波乱万丈、色々な人生経験をしてきた人にしてみれば、あなたの悩みはちっぽけに思えるかもしれません。
あなたの悩みを「大事に捉える人」よりも「ちっぽけに思わせてくれる人」に相談しましょう。
人生経験豊かな人なら、落ち込んだとき、悩んだときにどうやって解決してきたのかを聞けるかもしれません。
同じように、いつも平常心を保っているな、という人に相談して、そのコツを盗むのもいいでしょう。

 

気持ちのコントロールに役立つこと

幸せを感じることを知っておく

width='399'

あなたは何をしている時に幸せな気分になりますか? お料理をしているとき、大好きなケーキ屋さんのケーキを買うとき、晴れた日にドライブをするとき、お気に入りの音楽をかけているとき。
自分の心をあげてくれることを、知っておきましょう。
発見する度にノートにメモをしても良いですね。
心が落ち込みそうなときや、イライラしたときは、そんな自分に気づいたらすぐ、自分の心を喜ばせることをしてみましょう。
良い気分でいると次の悪い気持ちを引き寄せずに済みます。

 

「許す」くせをつける

完璧主義や、些細なことに反応していると心が疲れてしまいます。
人に対しても、自分に対しても、「許す」ということを意識して行いましょう。
たとえば彼の言動にいちいち腹を立ててしまう人は、「まあいいか」と彼の行動と、腹を立てた自分を許すのです。
「まあいいじゃんそのくらい」と心の中でつぶやいたり、「仕方ない、許してあげよう」と言ってくれる第三者のような存在を、心の中に意識すると良いですよ。

 

したくないことはしない

width='399'

気分が乗らないことを、「やりたくないけどやるべきなんだろう」や「断りにくい」なんて思って無理してやっていませんか? なんとなく心が向かないことをやると、少しのトラブルで「やっぱりしなきゃよかった」「やりたくなかったのに」という気持ちが生まれ、どんどん嫌な気持ちが膨らんでいきます。
人のせいにしたくなって、彼とトラブルになってしまうかも。
理由がなくても、気分が乗らないことはしなくていいのです。
自分の心に素直になって、機嫌よく過ごすことを大切にしましょう。

 

自分について深く知ること

感情をコントロールして、悩まない自分になりたいと思ったら、まずは自分のパターンを分析しましょう。
どんなとき落ち込みやすいのか、何をしたら楽になれるのか、どういう思考のクセを持っているのか。
悩みを自己解決できるように意識すれば、気持ちが負の方向に傾く前に、対処で居るようになるでしょう。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。

関連する記事