彼氏持ちなのにデートのお誘い！相手を傷つけずにお断りするテクまとめ♡

彼氏がいることを伝えて断る

相手がいるからNGと言う

自分に彼氏がいることを、正直に伝えて断る方法です。
付き合っている相手に誠実な態度をとっている女性なのだなと、相手に思わせることができます。
彼氏がいる間は自分とは会ってくれないなと感じさせることができるため、再びアプローチしてきそうな人には、正直に伝えてもいいでしょう。
この方法は、自分のことをイメージダウンさせないというメリットがありますが、より自分への興味を沸かせてしまいそうだなと思う場合は、避けた方がいいかもしれません。

理由を明らかにして断る

予定があると伝える

「仕事が忙しくてプライベートの時間がとれない」「実家に帰らないといけなくなった」など、相手の側ではどうしようもできない理由を使って、断るのもひとつの方法です。
しかし、断った理由がいつまでも続くとは思っていないため、相手が再度誘ってくる可能性があります。
その都度、理由探しをしなければなりませんが、お断りする機会が度重なれば、次第に男性もあなたの気持ちを察してくれるかもしれません。

ふたりきりはNG

ふたりきりで会うのは、彼氏がいる手前できない！と思うのであれば、それをはっきりと伝えます。
1対1で会いたい男性は、「やんわりと断られたんだな」と気付くことができるでしょう。
例え短時間だとしても、ふたりきりで会うなら帰るという断固とした態度をとることを、おすすめします。

バッサリと断る

自分のイメージを下げる

なかなか納得してくれなさそうだなと思う男性に対しては、適当な言い訳をしても通用しないことがあります。
「私高級な料理しか食べないんだよね」「普通のデートじゃつまらない」など、悪い女風に振る舞って、相手が「面倒くさそうだな」と感じるような理由を告げましょう。
「それに合わせたらデートしてくれるのか」と勘違いさせぬよう、注意が必要です。
男性の恋愛の炎を炊きつけないように、使う場面を見極めましょう。

中途半端に流されるのはダメ

脈ありな素振りはNG

「また今度ね～」「あなたとデートしたら楽しそうね」などと、適当な交わし方をするのは危険です。
脈ありなのかな？と感じさせる態度を繰り返していると、知らぬ間に男性にとっては大事な人に自分がなってしまうこともあります。
両想いの可能性があるかもしれないと思わせないように、デートする気がないことはきちんと伝えましょう。
もしも彼氏とうまくいっていないときだったとしても、悩みは女友達に相談するなどして、男性に頼らないようにしてくださいね。

うまく交わして

あなたには、大勢の男性から選んだひとりの彼氏がいます。
せっかく好きになった人を大切にするべく、デートに誘ってきた男性に簡単に気を許してしまわぬよう注意しましょう。
相手の男性の気持ちを考えながら言葉を選んでくださいね。