更新日:2017.09.28
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別れ話のタイミングを見極める!別れ話の切り出し方5つと注意点

お互い惹かれ合って交際をスタートさせても、何らかの原因で別れを選択するときが来ることもありますよね。自分の気持ちが冷めてしまったり、恋愛を一時中断してでも仕事や他のことに専念したくなったりする場合も。 相手から振られるのも辛いことですが、自分から別れを切り出すのも勇気が要るものです。今回は別れ話の注意点を5つご紹介します。

相手にそれとなく伝えておく

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一度は好き合って交際を始めた二人。いきなり別れようと思ったわけではないはずですよね。
別れるべきか付き合い続けるべきか、悩む時期があると思います。
悩んだ末、別れると決意したのであれば、いきなり別れ話をするよりも、タイミングを見計らう方が良いですよ。
昨日まで仲が良かったのに、いきなり別れ話を切り出されると相手も面食らってしまって、別れ話がこじれる可能性があるからです。
自分から連絡をとる回数を減らす、デートに誘われても断るなど、徐々に態度で示しましょう。
別れ話をする前には「今日は大事な話をしたい」とあらかじめメールをするなど、相手にそれとなく伝えておくことが大切です。

 

直接会ってはっきりと伝える

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別れる間際には、相手に対して複雑な思いを抱いているかもしれませんが、電話やラインなどで一方的に別れを切り出すのは不誠実といえるでしょう。
ふたりの間に別れを決意させるような何かがあったにせよ、一度は惹かれ合って交際をした間柄なので、最後まで誠実に関わりたいですよね。
お互いの時間的余裕のあるタイミングを見計らって、落ち着いて話せる場所で直接顔を合わせてしっかりと話し合えると良いでしょう。

 

周囲の目があるところで話す

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別れ話というナイーブな内容の話し合いですが、ある程度周囲の目があるところを話し合いの場所に設定することがポイントです。
自宅などの密室は話し合いが長引いてうまく別れられないことがあるかもしれません。
もし彼がDV気質の場合は、身に危険が及ぶ可能性もあります。
ホテルのラウンジやレストラン、半個室のあるカフェなど、人目がありながらも落ち着いて話ができる場所を選びましょう。

 

感情的にならずに伝える

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別れ話をする際に重要なことは、感情的にならず冷静に話し合うことです。
相手を責め立てるような言葉を選んで感情的に話して、別れに納得できない相手が逆上するような場面は避けたいですよね。
怒りの感情に任せて黙り込んでしまうのも、別れ話がまとまらない要因になるでしょう。
話を切り出す前に、別れを決意した原因を自分の中で整理して、相手にも伝わりやすく説明することが大切です。
一緒に過ごした思い出は大切にしたまま、円満に別れて、次のステップを踏めると良いですね。

 

別れた後はきっぱり会わない

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別れ話をした後はきっぱりと会わない、と決めておくことも重要なポイントです。
「今後は友達として遊ぼう」や「近況報告はし合おう」など、復縁の可能性を漂わせると、すっぱりと別れることにつながりません。
自分には復縁する気持ちがないのに、相手に妙な期待をさせるのは、お互い次の恋へ進むことを難しくするでしょう。
また、相手から「恋愛関係なしで食事に行かない?」などと声をかけられても、きっぱりと断ることが大切です。

 

いかがでしたか?

別れ話の注意点を5つまとめました。
別れを選択するのは、恋愛をスタートさせるよりも難しいことかもしれませんね。
別れを決意したならば、お互いに冷静に話し合い、納得した上ですっきりと恋愛関係にピリオドを打ちましょう。

 

HAIR編集部

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