更新日:2020.03.26
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毛先ワンカールの上手なやり方を紹介!コテやアイロンを活用しよ♡

何気なく下ろした髪の毛も、毛先がワンカールしているだけで全く違った印象に見えますよね。毛先のワンカールは上品さやきちんと感を演出できるのでやり方を押さえておいて損はないです!コテやヘアアイロンだけでなく、それ以外のアイテムを使ったやり方までポイントを紹介します♪

ナチュかわな毛先ワンカールは最強モテヘア♡

くるんと簡単なのにキチンと見せ!

シンプルなストレートヘアでも毛先をくるんとワンカールさせるだけで、なんだかフェミニンな印象に。髪全体にもニュアンス感が出て、素髪より断然キチンと感が出るんです。コテやアイロン、その他のアイテムでも簡単にワンカールが作れるので、やり方をチェックしていきましょう♪

 

自然な毛先ワンカールをつくれるおすすめヘアアイロン!

毛先ワンカールをつくる方法その1:ストレートアイロン

毛先のワンカールを簡単につくる方法のひとつ目はストレートアイロンを用いた方法です。毛先まではストレートのまとまったスタイルにでき、毛先のワンカールはゆるく自然に仕上がります。

 

毛先ワンカールをつくる方法その2:コテ

ふたつ目の方法はコテを使ってしっかりとカールをつける方法です。髪の毛を丸みを帯びたプレートで熱することでカールがつくので、強めのしっかりと癖のついたワンカールになります。

 

その他の毛先ワンカールをつくる方法

ヘアアイロンを使う以外にも髪の毛へのダメージが少ないカーラーを巻いて癖づけるやり方があります。他にも髪を乾かすときに毛先を内巻きにしながら乾かすことでドライヤーでも簡単につくることができますよ。

 

ストレートアイロンを使った毛先ワンカールの巻き方のコツ

アイロンを抜くときの角度に注意!

ストレートアイロンを毛先から抜くときの手首の角度で、カールの強さを調節できます。手首を大きく返しながら抜くと急な角度がついた毛先になるので下にスッと引き抜くイメージで、自然なカールをつくりましょう。

 

ボブの長さだとストレートアイロンが使いやすい!

肩あたりの髪の長さだとストレートアイロンでカールをつくりやすいです。コテで火傷をすることが心配な人もストレートアイロンで行うと比較的うまくいきますよ。

 

押さえておきたいコテで毛先ワンカールをつくるポイント

理想のワンカールになるコテの太さに調節

コテには太さの種類がいくつかあります。大きめのロットで巻くとふんわりとしたカールになりますし、小さいロットで巻くとくるんとした強いカールになります。自然なワンカールにするなら大きめのロットがおすすめです。

 

後ろの髪の毛を巻くときに気をつけたいこと

長さがあり後ろの髪の毛を前に引き出せるようなら、胸の前に出してからカールをつけるようにするのがおすすめです。そうではない場合は真後ろに引っ張り上げながらカールつけていきましょう。

 

コテがない?そんな時におすすめの毛先ワンカール法

髪の毛のダメージが少ないカーラーを使ってワンカール

熱でカールをつける方法は髪の毛にダメージが加わりパサつきの原因になります。アイロンやコテより時間はかかりますが、カーラーで癖づけるとダメージを抑えながらカールさせることができます。

 

ドライヤーでもゆるいワンカールができちゃう

熱がアイロンほど高くならないので安全に熱を使ってカールをつけられるのがドライヤーです。ブラシなどを使い内巻きにしながら乾かすことで毛先を自然にワンカールさせましょう。

 

パーマをあらかじめかけておけば時短でおしゃれに

毎日アイロンで巻くのはダメージが大きくて困るという人や、朝は時間がないという人もいますよね。そんな場合はいっそ毛先にワンカールのパーマをかけてしまいましょう!ヘアセットが一気に楽になりますよ。

 

毛先ワンカールのやり方を押さえてヘアセットしてみよう!

アイロンやコテを使って短時間でカールをつける方法から、カーラーを使って髪へのダメージを少なくする代わりに時間をかけて癖づけるやり方、そして普段髪の毛を乾かすドライヤーでのカール方法までをご紹介しました。いつもしている髪型の毛先をワンカールさせて、上品かつキチンとしたイメージに変えませんか?

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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