更新日:2020.06.05
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毎日変化していくヘアカラーを少しでも長持ちさせる方法は?

染めたカラーは毎日少しずつ変化していきます。なぜ色落ちは起きるのでしょうか?色落ちの原因とカラーを長持ちさせる方法をご紹介します。

色落ちはなぜ起こるの?

最大の原因はシャンプー

何故色落ちが起こるのかというと、その最大の理由はシャンプーです。昔より断然髪にも肌にも優しくなったシャンプーですが、それでもやはりヘアカラーに対しては影響を与えてしまいます。

 

紫外線もダメージに

髪色が変わっていくのであれば、それは紫外線が原因である可能性も高いです。日に当たる時間が長い人はダメージを実感しているのではないでしょうか。

 

ドライヤーの乾燥も色落ちに繋がる

ドライヤーはヘアカラーに限らず髪が傷むことで知られていますが、ヘアカラーの色落ちの原因にもなっています。

 

ヘアカラーを長持ちさせる方法

髪を濡れたまま放置しない

髪を塗れたまま放置せず、素早く乾燥させましょう。髪が濡れているとキューティクルが開いている状態でダメージの原因になってしまいます。

 

アイロンやドライヤーの前にはオイルなどで保護

髪を乾燥させるときや、アイロンをする前にはヘアオイルなどで保護しましょう。ドラッグストアなどでもお手軽価格で購入できます。

 

染めて2日経つまでシャンプーしない

染めたてのカラー剤は髪の上に乗っている状態なので、カラーの後にシャンプーすると色落ちしてしまいます。染めた後2日シャンプーしないのが理想です。

 

理想の色を長持ちさせるには日々の努力が肝心!

理想のヘアカラーを維持させるには日々のちょっとした努力も大切です。これらを意識して過ごしてみてくださいね。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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