更新日:2020.08.23
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垢抜け感が欲しい人必見!髪を明るくする以外で垢抜ける方法とは?

髪へのダメージが気になる人や、髪色に制限があって明るいヘアカラーが出来ない人でも、垢抜け感を手にすることができます。今回は、髪色を明るくする以外のヘアカラーでの垢抜け方を紹介します。

ポイントカラーを入れる

インナーカラー

髪の内側を染めるインナーカラーは、個性を出したい人におすすめです。
巻いたり、アップにしたりと、カットやアレンジ次第でさまざまな見せ方が出来ますよ。

 

イヤリングカラー

髪を耳にかけた時に見えるさり気ないイヤリングカラーは、夏のイメージチェンジにおすすめです。
耳上の髪やもみあげにカラーを入れるので、髪へのダメージも少なく垢抜け感がでます。

 

グラデーションカラーにする

ナチュラルに垢抜ける

グラデーションカラーとは、毛先に向かってトーンが明るくなったり、変わっていくカラーリングのことです。ブリーチなしだと、落ち着いた雰囲気のグラデーションがつくれます。

 

派手になり過ぎないベージュがおすすめ

やわらかく温かみのあるベージュは、ナチュラルで大人かわいい印象になります。
肌馴染みもよく、顔色を良く見せてくれますよ。

 

あえての黒髪もオシャレ!

透明感のある黒髪

重い印象になりがちな黒髪も、透明感のあるアッシュブラックにすることで垢抜け感を演出できます。
ヘアスタイルに立体感が出るので、無造作アレンジとの相性も良いです。

 

毛先を巻くだけでこなれ感を演出

外ハネカールは、カジュアルでフェミニンな大人の雰囲気を演出してくれます。
顔周りの髪に動きがでるので、小顔効果も期待できます。

 

明るくする以外の方法でも垢抜けられる!

明るい色のヘアカラーをしなくても、アレンジやインナーカラーで垢抜けられます。髪へのダメージが気になる人、髪色に制限がある人もおしゃれを楽しむことが出来ますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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