「陶器肌」って知ってる？つるつるツヤ感たっぷり陶器肌の作り方

陶器肌って？　

お人形みたいなキレイなお肌　

メイクで肌を作る時に気になるのは、毛穴やシミ・そばかすですよね。
陶器肌はその悩みを隠してくれて、つるつるしたゆで卵のようにきれいなお肌になれます。
人形のお肌のようにキレイだけと自然な肌を作りましょう。

陶器肌のいいところ　

陶器肌にすることでキレイな肌を実現できるだけでなく、上品さや知的さを演出することもできるのです。
透き通った清潔感がありながらも少しマットな陶器肌は、好印象を与えられる効果があります。

陶器肌をつくるには

メイクの前に基礎ケアをしよう　

陶器肌メイクをする前に、基礎ケアをきっちりとしておくことも大事になります。
素肌をキレイにしようとする意識がないと、メイクをどれだけ頑張っても、メイクの良さを維持できません。

丁寧な洗顔を心がけて

メイクをしている場合には、クレンジングでしっかりとメイクを落としましょう。
その後に蒸しタオルなどを顔に当てて、毛穴を開いてください。
ぬるま湯で顔を洗ってから、洗顔料を泡立てて優しく洗いましょう。

保湿も大事！　

洗顔した後はしっかりと保湿を行ってください。
たっぷりの化粧水で肌を潤わせ、手で覆って押さえこみます。
蓋をしないとせっかく染み込ませた水分は飛んでしまうので、乳液や保湿液でしっかりと蓋をしてくださいね。

陶器肌の作り方

下地を塗る　

下地はファンデーションのノリを左右するので、丁寧に均一の薄さになるように塗りましょう。
小鼻の部分は、指先でトントンと塗りこむとキレイになります。
毛穴は下向きなので、下から上に塗りこむことがポイントです。

ファンデーションを塗る

下地が終わったら、メインのファンデーションを塗っていきます。
ファンデーションはリキッドタイプかリキッドタイプに近いものを選びましょう。
塗り広げるのではなく、パフやスポンジで押さえて叩き込んでください。

気になるところはコンシーラーで

シミやそばかす、色ムラなどの気になる部分は、ファンデーションでカバーしようとすると厚塗りになり透明感がなくなります。
カバーする際は、コンシーラーを使いましょう。

パウダーで仕上げる

パウダーをパフに取って、パフになじませてから肌にのせていきます。
顔の内側から外側に向かって、軽く押さえながらつけましょう。
ブラシがあれば、ブラシで円を描くようにのせる方法もキレイに仕上がります。

最後に水スプレーを

最後に水スプレーを顔全体にかけてください。その後にティッシュで軽く押さえてから、手で覆ってなじませます。
このひと手間で素肌のようなサラサラ感を出すことができるのです。

いかがでしたか？

陶器肌の作り方をご紹介しました。
単純な工程ですが、1つずつ丁寧にしていくことで、キレイな陶器肌の完成へとつながります。
もちろんメイクの方法で陶器肌を作ることができますが、基礎ケアも大事なステップの1つです。
毎日の積み重ねで、素肌も陶器肌に近づけて、キレイな肌を手に入れましょう。