喧嘩の仕方で分かる？相性のいいカップルとそうでないカップルの喧嘩の違い

相性が悪いカップルの場合

喧嘩してもストレスが溜まる

相性のいいカップルは喧嘩をしてもストレスを溜め込まないのですが、喧嘩をすればするほど相手の嫌なところばかり気になってしまうようでは要注意です。
ストレスが溜まっている証拠なんです。
気を付けて！

険悪な雰囲気を引きずる

相性がいいカップルは喧嘩をした後、さらに仲が良くなったりします。
しかし、喧嘩をしてもお互い解決しようとすることもなく険悪な雰囲気を引きずってしまうカップルは気を付けてください。

悪口を言い合ってしまう

ただ二人で悪口だけを言い合う喧嘩は、お互いがどんどん興奮して悪い方向へいってしまいがちです。
ののしるばかりの喧嘩が続いてしまう間柄であれば少し考えた方がいいかもしれません。

色んな喧嘩のタイプ

怒鳴るタイプ

感情的になると怒鳴るタイプの人は、怒鳴ることで怒りが収まる場合もあります。
カップルが二人とも怒鳴るタイプの人もいます。
怒鳴り合ってお互いがすっきりする場合は、相性がいいのかもしれません。

無視するタイプ

喧嘩したときに、無視をしたり口を利かなかったりして黙り続ける人もいます。
それをよしとする人はいいのですが、「無視は許せない！」と考えている人もいるので、そういうカップルは注意してください。

感情的になるタイプ

女性に多いのが、感情的になって暴れだしたり泣き出したりする人です。
まずは落ち着かせる必要がありますが、女性の場合は彼氏に側にいてもらうだけで落ち着いてくる人もいるので逃げない相手がいいかもしれません。

ねちねちするタイプ

随分前のことまで掘り返して、ねちねちと文句を言ってくるタイプの人もいます。
そういうタイプが耐えられない人は素直に相手に伝えてみましょう。
それでも変わらない場合は、考えてみた方がいいかもしれません。

とことん話し合いたいタイプ

自分のどこが悪いのか？これからどうしたいのか？など自分の気になる部分についてとことん話し合いたいタイプもいます。
話し合って次は同じことが繰り返されなければお互い嬉しいので、とことん付き合いましょう！

論破するタイプ

喧嘩のときに、相手を言いくるめようと論破するタイプ。
こういうタイプの人は、感情的になった勢いで話してしまうので、思ってもいないことを口走ってしまうこともあります。
後から後悔することが多いタイプです。

喧嘩をしたことないタイプ

よく「私達喧嘩したことない」というカップルや夫婦がいますが、危険なこともあります。
その場合の多くはどちらかが我慢しているケースが多く見られるからです。
我慢をしていて問題なければそれは相性抜群です！

いかがでしたか？

人の性格と同様、喧嘩にも色んなタイプがあります。
どんなに怒鳴りあっていてもそれでお互いがOKならそれで問題はありません。
一番大事なのは、二人が不平不満を貯め続けないことです。
お互いが言いたいことが言える関係が出来ていると、二人の関係は長続きするのかもしれませんね。