更新日:2017.04.16
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色落ちしても◎ハイライトで個性あふれるショートスタイル10選

ショートヘアは変えたくないけれど、少しイメージチェンジしたい・・・そんな気持ちの時には、断然ハイライトがおすすめです! 全体ではなく、部分的にカラーを入れるハイライトは、髪の毛を立体的に見せたり、動きがでたりするので印象も変わります♪ 印象別に、ショートに似合うハイライトをご紹介します。

ナチュラルなハイライト

ハイトーンのハイライト

くせ毛風のパーマをかけたベリーショートに、全体的にハイトーンと呼ばれる明るめのハイライトを散らすように入れています。
少し明る過ぎるかな?という色でも、ハイライトならベースの髪色にうまく溶け込みますよ。

 

ブラウン系ハイライト

人気のショートボブにもハイライトを合わせるのもおすすめです。
ベースの髪色と同じ系統で少し明るめのハイライトを入れると、髪質も雰囲気もやわらかに見えます。

 

アッシュ系ハイライト

アッシュ系のカラーもハイライトにするのもおすすめ。
アッシュの良いところは、色が落ちてもあまり大きく目立たないところです。
重めのショートボブにハイライトで少し軽さを出すと春らしいヘアスタイルになりますね。

 

毛の流れを意識したハイライト

ショートレイヤーにポイントで

軽さを出したショートレイヤーに、ポイントで明るめのハイライトを入れています。
流れるような毛先にそって入れたハイライトは、風などで揺れて動きがでてとても印象的です。

 

パーマに沿ったハイライト

ウェーブに沿ってハイライトを入れるのも動きが出ます。
ベージュを含んだブルー系のハイライトは、透明感が出ると人気。
年齢を重ねた女性にもおすすめです。

 

スタイリッシュハイライト

外国人風ハイライト

グレーとベージュが混じり合ったグレージュ系のハイライト。
ハイライトは顔の周りに多めに入れることによって、小顔効果も期待できます。
ハイトーンのグレージュハイライトが外国人の雰囲気にも。

 

ハイトーンとロートーンのミックス

明るめのミルクティーカラーのハイライトと、内側にはロートーンのインナーカラーを入れた個性的なヘアスタイルです。
2つの色合いが絶妙に重なり合い、スタイリッシュな印象になります。

 

甘め、プラス、クール

マッシュショートにピンクベージュのヘアカラーをのせています。
これだけだと甘めのかわいらしい印象ですが、やや明るめのハイライトと、前髪の毛先にも明るいカラーを入れることで、クールでスタイリッシュに変身します。

 

その他のハイライト

黒髪ショートにハイライト

地毛の黒髪を大切にしながらも、部分的に入れるハイライトは今までの雰囲気が変わります。
長めに残したサイドの髪を耳にかけるショートヘアからちらりとのぞくハイライトがセクシーな大人の印象をかもし出します。

 

ブルー系でクールなハイライト

夏向きのヘアチェンジには、ブルー系のハイライトでクールにキメるのはどうでしょう。
人気のアッシュ系ブルーのベースに、ブルーとパープルがミックスされたハイライトを入れています。
クド過ぎない爽やかショートボブです♡

 

いかがでしたか

ハイライトは、選ぶカラーによってはオフィスなどでも浮きません。
また、ベースの色との組み合わせで印象も変わりますので、いろいろな組み合わせが楽しめます。
自分に似合うハイライトを見つけて髪のおしゃれを楽しみましょう!

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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