【ベース顔さん必見】メイクでコンプレックスとさよならする術とは！？

ベース顔の特徴

自分の顔の形知っていますか？

あまり自分の顔の形を意識してなかったり、勘違いをしている人もいるようです。
顔の形を知ってメイクをすると、自分を生かす魅力的な顔に変わりますよ。

タイプ別のお顔の形

大きく分けると５タイプ。
「卵型」「丸顔」「三角顔」「面長顔」「四角型」　
顔のラインが直線的で、縦長より横長なので平坦に見えがち。
えらが張り気味で、顔も大きく見える傾向にあります。
　　　　

眉の描き方

眉の形で変わるお顔のイメージ

うっかり眉を描かなかったことありませんか。
間の抜けたような、どこか物足りないお顔になりますね。
毎日の眉メイクでも、同じ自分なのに“あれ？！って思うことも。
実は眉メイクってとても大切なポイントなのです。

ベース型をやさしく見せる眉形

ベース型のお顔は、男性っぽいしっかりしたイメージです。
そこで、眉山はしっかり描かずに、なだらかに長めの下がり眉を描きましょう。
お顔に負けぬよう少し太めに、また内に寄せると小顔効果アップ♪

チークの入れ方

意外にあなどれないチーク

実はチークも大きなポイントなんです。
お顔に立体感が出て、明るい印象にも見せてくれます。
ベース型のお顔は余白部分も多いので、チークも大いに役立ちます♪

入れ方のコツは

目尻とあごのラインより外側に向かって、チークを入れるスペースを大きめに取りましょう。
斜め楕円状にいれることがポイントです。

シェーディングの入れ方

ベース顔のお助けメイク

シェーディングもベース型のお顔に立体感を出しながら、小顔に見せる隠れたコツです♪
角ばったエラも、丸みを帯びたやさしい印象に見せてくれるでしょう。

どうやっていれるの？！

パウダータイプとクリームタイプがありますが、パウダーの方がやり易くおすすめです。
自分の肌より２トーン暗めに、ブラシの余分な粉をはたいてのせます。
エラの部分にのせ、頬骨より上はしないほうがいいようです。

あなたもメイクの達人に♪

メイクもただつければいいというものではないですね。
自分のお顔の特徴に合わせたメイクをすれば、新たな自分に出会えるでしょう。
コンプレックスを自分の強みに変えて、これからのメイクを楽しくしませんか。
さあこれでまた一歩前進です！