更新日:2017.07.25
7577

ヘアバンドでつくる♡こなれ感がでるおすすめショートヘアアレンジ10選

なかなかアレンジの幅がないと思われがちなショートスタイル。でも、ショートスタイルとヘアバンドの組み合わせで、さまざまなアレンジが可能なんです。今回は主にヘアバンドの太さから見たアレンジパターンをご紹介。ちょっとしたコツでこなれ感があるアレンジのできあがり♡

ヘアバンド×ショートスタイル

ヘアバンドで簡単アレンジ

ショートスタイルは髪を結んだりねじったりする長さがなく、アレンジが難しいと考えがち。
でも、ヘアバンドを使えばたった数分で簡単にアレンジできるんです。
サイドや前髪に変化をつけることで、大きく印象を変えられますよ。

 

ヘアバンドはこうつける!

ヘアバンドをつけるときは、襟足をヘアバンドの下に出すことがポイント。
ヘアバンドの上に髪を出すなら、サイドとトップをちょっとだけ出すようにしましょう。
これでヘアバンドが浮かずにスタイルが決まります。

 

ヘアバンドはざっくり3種類

ふんわりタイプのヘアバンド

ヘアバンドと聞いてまず思い浮かべるのが、ふんわりタイプ。
柔らかい感触はちょっとリラックスしたスタイルに最適です。
幅の広いものなら帽子をかぶっているような雰囲気に。

 

太めタイプのヘアバンド

薄い布地の幅広タイプは、浮きがちなショートスタイルをしっかりホールド。
崩れにくく、きれいめのスタイルでヘアバンドが主役となるアレンジです。
前髪を出してサイドを押さえたいときにも便利ですよ。

 

細めタイプのヘアバンド

幅が狭いタイプのヘアバンドは、自分の髪をしっかり見せたい人におすすめ。
トップから髪を引き出せば、ショートスタイルにちょっとしたアクセントを加えることができます。
スカーフやリボンをヘアバンドのように使って、カッコいいスタイルにもかわいいスタイルにも早変わり!

 

おデコ率高め×ヘアバンド

細め×おデコ全開で元気いっぱい!

整髪剤なしで手軽におデコ全開にしたいときは、迷わずヘアバンドを!スッキリした顔周りで一気に明るい印象になれます。
ビビッドな色味をアクセントにすれば元気いっぱい!

 

太め×ちょこっと前髪でかわいく

おデコ率高めに前髪を少しだけ残して、太めのヘアバンドで押さえるスタイル。
ヘアバンド部分とのコントラストをつけるために前髪を少しふんわりさせると、軽やかでかわいらしい印象に仕上がります。

 

おデコ率低め×ヘアバンド

細め・太め×シースルーはキレイ

ヘアバンドでサイドを押さえ、前髪を薄くすることでキレイめな印象に。
柄モノで太めのヘアバンドなら、しっかりホールドしてくれる上に遊び心もプラス。
細いヘアバンドやリボンを使えば上品に仕上がります。

 

細め×前髪のスタンダードスタイル

細めのヘアバンドで前髪を残すスタンダードスタイルは、ヘアバンド初心者におすすめ。
リボンや結び目がついているものなら、こなれ感が出ますよ♪ リボンや結び目部分はトップから少しだけサイドにずらすのがコツです。

 

細め×分け目変えで前髪アレンジ

前髪の分け方が毎日同じだと、クセがついてなかなか別のスタイルにしにくいもの。
でも、ヘアバンドで分け目を押さえれば、いつもと違う前髪に挑戦できちゃうんです。
サイド分けもセンター分けも自由自在♡

 

ヘアバンドでこなれアレンジ

ふんわりしたショートもかなり短いショートも、そつなくアレンジできてしまうヘアバンド。
ヘアバンドの種類・素材・色・柄とヘアバンドから引き出す髪の量や前髪の分け方で、さまざまなアレンジが楽しめます。
使えば使うほどこなれ感もアップ♪ あなたもヘアバンド上級者を目指してみては?

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。

関連する記事