更新日:2017.09.18
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小顔効果を狙え!顔が大きいことで悩んでるなら髪型でカバー!

顔が大きいと悩んでいる人はいませんか?もしかしたらそれは髪型が問題なのかもしれません。本当に顔が大きいわけでもないのに、髪型のせいで大きく見えてしまう場合があるのです。小顔効果を実感できる髪型にチェンジしてみましょう。

顔が大きくても髪型でカバーできる!

フェイスラインを隠す

小顔効果を求める髪型として定番なのが、フェイスラインに髪がかかるようにすること。
もちろんこれでも顔が小さく見せることは可能です。
この髪型だけでなく、違う小顔効果があるヘアスタイルも覚えてみませんか?

 

小顔効果を狙うならサイドのボリュームを意識して!

ショートヘア

ショートヘアの人はサイドに適度なボリュームを出しながらも、フェイスラインにそってレイヤーを入れると小顔効果が期待できます。
毛先がすっと伸びることによって、視線が移り顔回りをカバーしてくれるのです。

 

ミディアムヘア

ミディアムヘアの人は、ゆるふわパーマを全体にかけてサイドをふんわりとさせるのがポイントです。
カールがフェイスラインにかかるようにすると、顔の大きさが強調されません。

 

ロングヘア

髪をかき上げたようなラフなヘアスタイルは、小顔効果が期待できます。
くせ毛のようにランダムにパーマをかけてみましょう。
フェイスラインにかかるよう、サイドの髪にボリュームを持たせるのがおすすめ。

 

前髪の作り方も小顔効果に関係します

前髪を斜めに流す

前髪は斜めに流した方が、すっきりとした印象になります。
ぱっつん前髪よりも、少し流した方が顔の大きさが気になりません。
前髪に抜けをつくることで視線が移動し、顔に視線が集中しないのです。

 

センター分け

前髪をセンターで分けるやり方も、顔の大きさが気になる人におすすめ。
髪が左右に垂れることで視線が移り、おでこの部分に抜けもできます。
前髪はフェイスラインに沿うようにすると、もっと小顔効果が期待できます。

 

面長は前髪をつくる

面長な人がセンター分けにすると、縦のラインが強調され余計に顔が長く見えてしまいます。
そのような場合では、前髪をつくりましょう。
前髪にボリュームを出すと、上下のラインが分断されて、小顔効果が期待できます。

 

小顔効果の狙えるヘアアレンジを実践!

ハーフアップ

顔を出すと大きく見えやすい方も、サイドの髪を少し残すことで、小顔効果が期待できます。
フェイスラインにそって髪を垂らすようにしながらハーフアップに。
きっちりまとめるアップヘアは避けるようにしてください。

 

ポンパドール

忙しい朝でもアレンジしやすいのが、ポンパドールのうれしいところです。
前髪を全部あげてしまうと顔が大きく見えやすいため、サイドの髪は残すのがポイントです。
顔にかかるようにサイドの髪は垂らしましょう。

 

サイド編み込み

小顔効果を狙え!顔が大きいことで悩んでるなら髪型でカバー! 愛

髪が短い人がアレンジするならサイドを編み込むスタイルがおすすめ。
きっちりと編み込みしてしまうのではなく、適度に後れ毛をつくるのがポイントでしょう。
フェイスラインに前髪がかかり、横から見てもきれいです。

 

顔が大きく見える人も工夫して

顔が大きく見えるような気がしたのは、髪型が悪かったのかもしれません。
顔の形によっても対策方法は変わるため、いろいろと工夫してみましょう。
前髪をつくるか伸ばすかでも変わってきます。
紹介した内容を参考にしながら、小顔対策をしましょう。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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