更新日:2020.04.19
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【顔型診断別】レングスごとのおすすめスタイル紹介|顔の魅力を引き出す髪型

顔の形に似合う髪型にするとグッと可愛くなれるんです。前髪ありと前髪なしではどちらがいいのか、レングスはどうすればいいのか。顔型のタイプ別で診断し、今の自分にピッタリのイメージを探してみましょう。

面長さんにおすすめの髪型

面長さん×ショート

耳より少し長めでサイドにボリュームを出し、シルエットをひし形に整えることが重要です。前髪をつくりおでこを隠して面長を軽減。耳にかけて視線を横に持っていくことでより小顔効果が期待できます。

 

面長さん×ミディアム

清楚なイメージにしたいときは、前髪ありのミディアムヘアがおすすめです。毛先をゆるく巻いて、前髪を流すと幼くなりすぎず、大人の女性らしさを引き立てます。

 

面長さん×ロング

ロングヘアは縦長効果をより発揮しやすいです。なのでレイヤーを入れてランダムな毛先の動きを出しボリューム感を出せば、バランスよくなります。

 

丸顔さんにおすすめの髪型

丸顔さん×ショート

全体のボリュームを整え、髪と顔全体でひし形をつくることで小顔効果が期待できます。顔周りは長さを残し、直線的なラインに仕上げればバランスが良くなります。

 

丸顔さん×ロブ

前髪を横分けしてサイドへ流しせば、顔のイメージを縦長にすることができます。シースルーバングにして前髪が少し額にかかるように残せば今っぽい仕上がりに。

 

丸顔さん×ロング

ゆるふわウェーブに斜めバングを合わせると、可愛らしさアップ。髪の毛をゆるく巻いて片方のサイドを耳にかければ軽いイメージになります。

 

ベース型×ショート

前髪は横幅に目がいかないよう縦のラインを意識するのがポイントです。前髪を流す場合、額が三角形に見えるようにすればスッキリとして見えます。

 

ベース型×ミディアム

顔まわりにレイヤーを入れて動きを出すことで輪郭をぼかし、トップにボリュームを持たせることで縦長効果も期待できます。

 

ベース型×ロング

顔周りにレイヤーを入れたロングヘアは、輪郭をカバーしやすいのでおすすめです。前髪は少なめにオイルで仕上げるのが今のトレンド。

 

前髪や毛先を工夫して顔の形をカバー

髪のレングスは、前髪や毛先を工夫し全体のシルエットを「ひし形」にすることで輪郭をカバーできます。自分のイメージに合ったヘアスタイルにチャレンジしてみましょう。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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