ドライヤーを使うときのポイントって?
シャワー後はすぐに乾かす
(岡崎さんのコメント)
時間が経ち過ぎると髪の毛にパサつきやクセが出やすくなります。
濡れた髪はキューティクルが開いたままのデリケートな状態です。この状態のまま髪の毛同士がこすれることにより、摩擦でキューティクルが傷んでしまうのですぐに乾かすことを意識しましょう。
乾かす順番
(岡崎さんのコメント)
髪を乾かすときは頭皮→中間→毛先の順番で乾かします。そのときのポイントは上から下に乾かすことです!
ドライヤーはどれくらい離して乾かす?
(岡崎さんのコメント)
15~20㎝程度離して乾かすのがおすすめです。近すぎてしまうと髪を熱で傷めてしまう可能性があります。きれいな髪を保つためにもドライヤーを少し離して使うようにしましょう。
温風と冷風の使い分け
(岡崎さんのコメント)
基本的には温風で乾かしていきますが、乾かし終えた後は冷風を上から下にあててあげましょう。こうすることで、キューテクルを閉めてあげることができます。
意外とやっていない人が多いと思うのでぜひ試してみてください!
正しい乾かし方をすることのメリット
キューティクルダメージを軽減する
(岡崎さんのコメント)
髪の毛を摩擦から守ることで、キューティクルダメージの軽減につながります。キューティクルダメージを最小限に抑えてツヤ髪を手に入れましょう!
雑菌繁殖を防ぐ
(岡崎さんのコメント)
正しく乾かすことで、頭皮の雑菌繁殖を防ぐという効果があります。反対に使い方が悪いと雑菌の繁殖を促してしまう危険性があるので注意してくださいね。
乾かし方を変えてツヤ髪GET♡
(岡崎さんのコメント)
当たり前のようにできているようでも、意外とできていないこのドライヤーの使い方。今日から乾かし方を変えて、セルフケアでも美しい髪を保ちましょう♪
今回、記事にご協力いただいた美容師さんは↓コチラ↓
■岡崎 未夢さんの強み
☑ライフスタイルに合ったヘアスタイルの提案

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。
消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。