更新日:2020.05.06
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オフィスOKの髪色でさりげないオシャレを♡暗めカラーでも楽しめる!

会社の規定でカラーが楽しめない!という人も多いのでは?オフィスでもOKな暗めカラーなら、さりげないオシャレを楽しむことができます。今回は、明るい髪色にできない人でも楽しめる、暗めのカラーをご紹介します。

オフィスでもOKの暗髪カラー

ダークアッシュ

ダークアッシュとは、くすみのあるグレーがかった色味のこと。日本人特有の赤みの強さを抑えながら、光に当たると透けて見えるのが特徴です。真っ黒ではないので重すぎず、目立たずに個性を出すことができますよ。近頃は暗めカラーの人気もあり、オフィスの規定のない人も注目しているカラーです。

 

グレージュ

グレージュとは、グレーとベージュが混ざったような、落ち着きと柔らかさを兼ね備えた色味のこと。赤みを抑えることで染めた感をなくしてくれるので、オフィスやスーツにも自然に馴染みます。最近はトレンド色として、どんなシーンにも合う万能カラーといわれています。

 

暗めピンクブラウン

ピンクブラウンとは、ブラウンにほんのりとピンクの明るさをプラスした色味のこと。くっきりした赤みというよりも、光の加減でほんのりピンクを感じる程度なので、会社の規定が心配な人にも挑戦しやすいですよ。髪にツヤも与えてくれて、暖かみのある印象に仕上がります。

 

もっとオシャレを楽しみたいなら

暗めのグラデカラーにチャレンジ

暗めのダークカラーをグラデーションで入れることで、髪全体に動きが出てオシャレに仕上がります。暗めのブラウンを根元から毛先にかけてグラデーションにしていくので、違和感なく馴染みます。ショートからロングヘアまで楽しめるカラーのひとつです。

 

ハイライトやローライトで変化をつけて

ハイライトやローライトを入れることで、地毛の黒髪のままでもグッと垢抜けた立体感のあるスタイルに変えることができます。ベージュ系やグレー系を入れると大人っぽい印象に、暖色系なら優しい可愛らしさが表現できますよ。

 

インナーカラーで遊ぶのもアリ!

耳の下や内側の一部分のみポイントとして入れるインナーカラーは、オフィスでも目立ちにくいカラーです。オフの日には髪をアップにしたりコテで巻いたり、耳にかけたりしてカラーを目立たせることができるので、アレンジの幅が広がりますね。

 

規定内でできるオシャレを♪

規定が厳しいからこそ、できる範囲で挑戦できるカラーが絶対にあります。どこまでなら大丈夫か見極めて、オシャレを諦めないでくださいね。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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