更新日:2020.05.17
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ヘアアイロンやコテを使用するときの温度ってどのくらいがベストなの?

髪をストレートにしたり、カールにしたり毎日のヘアセットや髪の毛のアレンジにかかせない「ヘアアイロン」。今回は、Lano by HAIR(ラノバイヘアー)岡崎 未夢(オカザキ ミユ)さんが選ぶヘアアイロンやコテを使用するときの温度やおすすめアイテムを紹介します。

ヘアアイロンやコテを使用するときの温度と方法

通常の髪の場合

(岡崎さんのコメント)
特にカラーなどのダメージをしていない髪の毛に対してでしたら180°で大丈夫だと思います。練習をするときなどは低温でやりましょう。
高温でゆっくりやると傷んでしまいます。しかし、低温だからといって同じ場所で7分放置しても傷みますので気を付けましょう。

  

ブリーチ毛の場合

(岡崎さんのコメント)
ブリーチ毛の場合なかなか形が付きにくい場合などもありますがなるべく低温でやります。 理由としては高温でやると色が抜けてしまうからです。
色持ちを良くしたいと考えているのであるなら160°でやるのかおすすめです。 長時間のコテを当てる行為は切れ毛の問題になるので注意が必要です。

  

練習の仕方

(岡崎さんのコメント)
最初は電源を入れずに巻きとる練習から始めるのがいいです。 うまくできるようになったら温めてやってみるというのもいいです。

  

美容師さんオススメアイテム

CREATE ION

(岡崎さんのコメント)
このコテはシンプルかつ使いやすいです。 サロンでも使用しており、温度は210°まで上がります。太さのレパートリーも多数ありオススメです。

  

リファビューテック ストレートアイロン カーボンレイヤープレート 

(岡崎さんのコメント)
リファさんが出したストレートアイロンになります。 こちらは熱ダメージを軽減できる優れもので、鉄板の部分が動くため髪の毛を押し潰す心配がなくダメージしづらいです。丸い形状をしているので前髪などもやりやすいです。

  

これであなたもこなれ女子に

今回、記事にご協力いただいた美容師さんは↓コチラ↓

■岡崎 未夢さんの強み
☑ライフスタイルに合ったヘアスタイルの提案

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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