更新日:2020.08.08
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インナーカラーが映える髪型♡インナーカラーの入れ方の種類も紹介!

髪の内側を染めるインナーカラーは、全体をカラーするより手軽で髪へのダメージも少なくオシャレができます。今回は、インナーカラーにおすすめの髪型とインナーカラーの入れ方を紹介します。

インナーカラーが映える髪型

ポニーテール

ポニーテールは定番のアレンジです。編み込んでカラーを覗かせれば、さりげないオシャレを演出できますよ。

 

ハーフアップ

インナーカラーを見せたい場合におすすめなハーフアップ。
くるりんぱや編み込みなどアレンジして、しっかりとインナーカラーをアピールできます。

 

毛先パーマ

毛先のインナーカラーをさり気なくアピールできる毛先パーマ。
外ハネにするとちらりとカラーが見えて髪型がファッションポイントになります。

 

インナーカラーの入れ方

襟足全体に入れる

ミディアム~ロングヘアにオススメなのが、襟足全体にカラーを入れることです。
髪を下ろしてチラ見せしたり、編み込みや三つ編みをすると簡単なのに複雑そうでオシャレに決まるので、アレンジの幅も広がりますよ。

 

襟足にポイントで入れる

「裾カラー」とも呼ばれる襟足にポイントでカラーを入れるのもかわいいです。切ってしまえば元通りになるので派手なカラーにもチャレンジしやすいですよ。

 

耳周りだけ入れる

もみあげ部分にだけカラーをすると耳にかけたときにカラーがのぞくオシャレヘアに。耳の下からカラーが見えることから「イヤリングカラー」とも呼ばれています。今回紹介した中でもブリーチする範囲が一番狭いので、ブリーチが初めての人にもオススメの入れ方です。

 

普段は目立たないカラーがおしゃれ♡

さりげないオシャレを楽しめるインナーカラーは、入れ方や色によって誰でも気軽に楽しむことができます。
髪色に制限がある人も、イメージを変えたいと思っている人もチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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