更新日:2021.01.27
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<ウェットVSドライ>ヘアスタイルは質感が大切!

ウェットスタイリングとドライスタイリングはそれぞれ違う魅力を持ちます。質感によってスタイリングを変えれば、同じ髪型でも雰囲気がガラッと変わり、一つの髪型を長く楽しめるようになりますよ!今回はウェットとドライ、それぞれのスタイリングポイントをご紹介します。

あなたはどっちの質感が好き?♡

ウェット派さん

ウェットスタイリングはツヤを引き立たせ、毛束感を出してメリハリのあるシルエットを生み出します。スタイリング用オイルを髪の中間から毛先にかけて揉み込み、顔まわりを中心に毛束を作るようにセット!

 

ドライ派さん

ドライスタイリングはハンドブローで無造作な動きをプラスします。ドライヤーの風を下から当て、手で下から上に髪を持ち上げるようにブローするのがコツ。ふわっとしたボリュームとラフな動きが出るのが特徴です。

 

ウェットとドライを掛け合わせても◎

ドライスタイリングのブローテクニックで動きを出し、仕上げにスタイリング用オイルをなじませます。ドライのボリュームとウェットの毛束感が共存して、無造作な中にもツヤのあるヘルシーな雰囲気に。

 

ウェットとドライ、あなたの好みの質感はどっち?

ウェットとドライ、それぞれ違う魅力があるから、まずはどちらも試して自分の髪質に合う質感を見極めてみましょう。特別な道具不要で質感を変えて楽しめるから、すぐに実践してみて自分らしい質感を見つけてくださいね!

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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