更新日:2021.06.07
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海外の美容室やブライダル業界で活躍後、現在は地元長崎の女性をイキイキさせるために奮闘中!

海外生活にあこがれ、LAで美容師経験を持つ佐藤智美さん。パリコレの斬新なヘアセットを見て心が躍った学生時代を思い出し、海外や老舗のブライダル業界を経験。今はフリーランスでsoen nagasakiにて活動中!

佐藤さんの得意スタイルは?

 

 大人色っぽ前下がりボブ

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柔らかい繊細な動きでカッコいいのに強くなりすぎないところがポイント。
お手入れが簡単で頭の形もよく見えるのでおすすめです◎

 

佐藤さんってどんなスタイリスト?

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■スタイリスト名:佐藤智美
■サロン名:フリーランス/soen nagasaki
住所:〒850-0841 長崎県長崎市銅座町6‐1 銅座松尾ビル3階
電話番号:095-895-5788
■インスタグラム:@tomy_0728

 

まろやかオリーブブラウン

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優しいボブラインのスタイルに透明感のある色で優しい印象に。

 

海外で美容師になる!

Q:佐藤さんがスタイリストになったきっかけを教えてください。

A:海外思考が強かったので、外国で生活していく上で手に職をつけたかったからです。
手先が器用なので、美容師だったらなれそうだな、と思い、海外に行ってから美容師になろうと決めました。

Q:どんな学生時代を送ってましたか?

A:特に目立つ事もなく、本当に平凡な学生生活でした。とにかく外国に行きたくて、そればかり考えてましたね。

  

海外での美容師生活を経て

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Q:美容師になってからの変遷を教えてください。

A:最初はアメリカLAの美容室でした。ボスは日本人でしたが、他のスタッフやお客様は外国人で、緩やかに楽しみながらアシスタント時代を過ごしてました。
日本に帰国してからは、地元長崎の美容室で働き始めましたが、LAの生活と全く違うことに戸惑うことが多くて…スタッフともうまく馴染めなくて、サロンワークが苦手でしたね。

それもあって、学生時代にパリコレなどの斬新なヘアセットをみて心が踊っていたのを思いだし、
徐々にブライダルに関心を持つようになり、ブライダルをしている老舗の美容室へ転職。
昔かたぎの先生達のもと、着付けやヘアセットを学びました。
ブライダルの仕事が楽しくて、これをやっていきたいと思ったのが20代半ば以降です。

その後、30歳で結婚し、東京へ行った際に縁があり、
翌年に10ヶ月ほどグアムでブライダルのお仕事をしてました。
日本に戻ってからは、ブライダル業界のハツコエンドウに就職し、トップクラスの技術を勉強させてもらい、2年前に長崎に戻って、今はフリーランスでやっています。

 

トレンドをさりげなく取り入れるスタイルを提案

Q:今後やりたいことはありますか?

A:ヘアアレンジやヘアケアなどで、長崎の女性をイキイキさせるようなお手伝いをしたいです。
長崎に戻ってきてから、東京の最先端の流行を提案しても、やり方がわからないとか、やる場所がない、やったら浮いてしまいそう…だけどやってみたいというお客様のジレンマを感じました。
だからこそ、無理はない中で日常で輝けるスタイルを提案していけたらと思っています。

 

From:佐藤智美/フリーランス/soen nagasaki

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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