色落ち過程も綺麗に楽しめる配合で1人1人のスタイルに合わせた提案！

三浦さんの得意スタイルは？

ダメージを最小限にしたしたカラフルなハイトーンカラー

ダメージを最小限で全体に薄い紫を入れた後に紫のカラートリートメントでランダムにパネルで色を入れています！
さらに色落ち過程で黄色味を抑えてくれるので色落ち後も可愛い色になります♡同じ色でも濃さを変えるだけでお洒落度UPです！！

黄色味を全力で抑えて、プラチナホワイトに！色が落ちたら紫シャンプーで綺麗なブロンドを維持できます。

ブロンドに戻したいけど暖色をやりたいというわがままを叶えた淡いピンクです！
色持ちは長くないですがブロンドに戻ってくれます。

三浦さんってどんなスタイリスト？

■スタイリスト名：三浦彩
■サロン名：bloc japon
住所：東京都渋谷区宇田川町32-7HULIC＆New UDAGAWA 11F
電話番号：03-3462-0070
■インスタグラム：@ayaamiuraa

中学１粘性の時の職場体験がきっかけで…

Q：三浦さんがスタイリストになったきっかけを教えてください。

A：癖毛がコンプレックスで美容室に行くのが楽しみだった為小学生の時からくせ毛が凄くてそれが本当に嫌でした。
その時から縮毛矯正をずっとしていて髪の毛が違うと気分が変わるし自分と同じ悩みを持っている人の悩みを解決出来たらなと思っていたのと、小さい頃から妹の髪をいじるのが好きで三つ編みをしたり雑誌をみてヘアゴムでアレンジなんかもしていました。

美容師になろうと決めたのは中学１年生の時の職場体験で美容室に行ったことです。
決め手はお客様が喜んで帰っていく所ですね、実際やれる事は掃除や雑務でしたが一緒に体験に行った子とトリートメントをしあったり色々な方と話せるのも楽しかったです。

Q：どんな学生時代を送ってましたか？

A：常に新しいスタイルを探し、周りのみんなとはかぶらないように個性的な感じを貫いていました。

とにかく目立ちたかったのもあったし先生達や先輩に自分の事を知ってもらいたいというので高校３年生の時はこれでもかってくらいオープンキャンパスに行っていました。
入学してからはクリエイティブな感じや外部の先生との授業が好きでヘアアレンジやヘアセット、仕上げなどを教えてもらっていました。

プロフェッショナルコースというのがあったんですけど1クラスしかなくてそのクラスは外部の授業やコンテストに出させてもらったりしていて私もその中にいました。
今までの先輩たちがやってない事をお試しでやらせてもらっていた学年でしたね。

美容師とヘアメイクを両立しながら

Q：美容師になってからの変遷を教えてください。

A：1,2年目はひたすら出来ない事をできるようにする毎日と、撮影に出るのが好きだったので撮影アシスタントをお願いして沢山連れて行ってもらっていました。

3年目からは少し余裕が出てきてメイクなども出来るようになり、4,5年目は自分指名のヘアメイクが少しづつ来るようになりました。

6年目には周りの友達から依頼をいただく事が多いっていうのもありヘアメイクをフリーにし、基本はblocでサロンワークをしてヘアメイクの依頼があればお休みをもらってという形でやっています。

カラーの色味をヘアレンジやメイクとかと合わせるのがすごく好きでカラーだけでも可愛いけど、プラスでこうゆう風にするのも可愛いよっていうのを教えてあげたくて今の髪の毛をより楽しめるようにアレンジしたりしていました。

自分のコンプレックスをラッキーと思えるように

Q：今後について教えてください。

A：ヘアメイクと美容師を両立してトータル的に提案し沢山の方を可愛くできるといいなと思います。

また、1人1人のコンプレックスに対して、こうしたらこんな感じになるよというのを教えてあげる事を大切にしていきたいですね。

自分がくせ毛っていうのもあるので、特にくせ毛で悩んでいる方へ縮毛で解決するだけじゃないと伝えていきたいです。
ドライの方法やドライする前にスタイリング剤付けるとアイロンで巻いたような感じでクルクルになったりします。カラーであれば、髪質が柔らかく見えたりするので自分が嫌だって思っている毛質を「ラッキーだな♪」と思えるようにしていってあげたいです。

From：三浦彩／bloc japon