更新日:2021.08.04
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骨格に合う小顔ボブが作れる美容師さん!徹底したカウンセリングで大満足ヘアをご提案♪

東京都新宿にある「shiro shinjuku」でフリーランス美容師として活躍されている「山本 諒さん」。骨格に合ったカット技術とパーソナルカラー診断でお客様一人一人にあったヘアを提案してくれる♪そんな山本さんに今回インタビューさせていただきました!

山本さんの得意スタイルは?

カジュアルレイヤーボブ

ちょい前下がりのレイヤーを入れたボブ。 前下がりにする事で大人っぽく見せる事ができます!
顔まわりを中心にレイヤーを入れて動きをつけたカジュアルなスタイルです。



小顔ハンサムショート

チークラインからバックかけてに流すバングで(小顔+大人の色気)を出したショートスタイル。
また、太めのハイライトで大人クール感がUP!



貼るりつく丸みのボブ

首に貼り付く毛流れがまとまり感とアジア人に多い絶壁頭の悩みを解消! 頭の形が綺麗にみえる丸みシルエットのボブがポイント!
前下がりのデザインにする事で、軽さと大人感がUPします!



山本さんってどんなスタイリスト?

■スタイリスト名:山本 諒
■サロン名:shiro shinjuku
住所:東京都新宿区新宿3-34-12 下菊ビル3F
電話番号:03-6384-2155
■インスタグラム:@ryoyamamotu



友達に喜んでもらえたことが嬉しかった!

Q:山本さんがスタイリストになったきっかけを教えてください。

A:中学時代はダンスをやっており、本番の前に普段とは違う髪型を友達に羨ましがられており、僕が友達にヘアセットしてあげてめちゃくちゃ喜んでもらったのがきっかけです!

自分に合ったスタイルを見つけにいけるという冒険が楽しいです!



誰よりも上を目指して

Q:どんな学生時代を送ってましたか?

A:周りの学生とレベルが一緒なのが嫌で、常に周りがやってない事をやっている美容学生でした(笑)

例えば、皆が帰った後も残ってワインディングの練習を遅くまでやっていましたね。
地方の学校だったので、国家試験のために勉強していましたが、学生の中で県外に就職したのが自分しかいなかったです。

スキルアップを常に目指していたので、作品撮りをしたりと日々チャレンジしている生活でした。
週1回のペースで東京へ行きサロンを見ていたりもしていました。代表の方から様々なお話を聞いたりと、刺激的なこともたくさん経験していた学生生活でした。



フリーランスへの道

Q:美容師になってからの変遷を教えてください。

A:入社したサロンでは、自分には何も出来ないと言う現実に立たされてアシスタント数ヶ月で辞めたいと思っていました。
そんな時に、ある美容師と出会う機会があり、フリーランスと言う働き方があることを知りまりた。
給料や働き方を自分のペースで仕事ができる環境に憧れ、アシスタントを半年で辞めフリーランスのスタイリストとしてデビューしました。

学びとお客様を両立させながら一年が経ち、指名でのお客様も現在増えています。
美容師としての働き方を教えてくれた人のおかげで今があると思っているので、とても感謝しています。
フリーランスは自分で時間をコントロールできる面や、美容以外のことにもチャレンジできるのでとっても今が楽しいです!



お客様に寄り添うこと第一に

Q:今後について教えてください。

A: 今はフリーランスとしてお店の名前を借りて集客してるので、今後は面貸しの完全個人でのファンを増やすことと、引き続きスキルアップを両立させていきたいと思ってます。また、美容師を拠点に置きながら、美容関連の仕事を費やせるようしたいです。

僕のお客様はショートやボブのオーダーが多いですが、カラーリングは寒色系をされるお客様が多いです。
今っぽさを追求しているので、丸みやくびれのショートなど、流行に合わせることでお客様やその周りの人にも影響が強く出ると思うので、 流行をきちんと捉えられるように常にアンテナを張っていきたいと思います!



From:山本 諒/shiro shinjuku

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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