更新日:2021.10.01
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しっとりレア髪はドライヤーでつくれる♡

しっとりとしたレア髪になりたい! 実はその願い、毎日のドライヤーで叶うんです♡

ドライヤーで正しく乾かすコツを、スタイリストの永田邦彦さんが伝授!いま注目のドライヤーも教えていただきました♪

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スタイリスト 永田 邦彦さん
重く見えない抜け感のあるボブが得意。髪質を問わず、柔らかく可愛いく仕上げてくれるヘアアレンジも大人気。

ドライヤーはトリートメントと同じくらい大切

永田さん:
濡れた髪を自然乾燥させると、キューティクルが開きっぱなしになります。するとキューティクルははがれやすくなって、髪の水分が保てなくなってしまうんです。

トリートメントも大切ですが、ドライヤーで正しく乾かしてキューティクルを閉じることも、美髪への近道です。

とはいえドライヤーで乾かすとき、注意したいのが「熱」です。オーバードライにならないように、私たちスタイリストは熱をコントロールしているんですよ。

熱ダメージを防ぐプロの2大ドライテクニック

永田さん:
オーバードライの一番の原因は、時間をかけすぎていることです。手早く乾かすには、

  1. 根元
  2. 中間
  3. 毛先

の順番で。乾かす前に粗いコームで梳かしておくと、絡まりにくく、より早く乾かせますよ。

さらに僕たちプロは、次の2つのテクニックを駆使しています。

①ドライヤーを振る

1か所に2秒以上あてるとオーバードライになりがちです。ドライヤーを小刻みに振ることで、熱を逃がしています。

②温風と冷風を切り替える

髪の温度が上がりすぎないように、冷風を適宜あてます。またブローでつくった髪のスタイルは、温めたあとに冷やすことで固まる性質があります。くせやうねりが出にくく、美しい仕上がりが持続しますよ。

でもドライヤーを振り続けると、腕が疲れちゃうんですよね。また温風・冷風のバランスが悪いと、髪が半乾きになることも…。

自分ではなかなか難しいと思うので、熱を自動でコントロールできるドライヤーがおすすめです。

プロのドライテクニックを再現したReFa

リファビューテック ドライヤーは、サロンと共同開発。プロならではのドライテクニックを再現し、サロンで仕上げたようなしっとり柔らかいレア髪を再現します。

プロセンシング

センサーが髪の温度を感知して、温風・冷風を自動で切り替え。髪の温度が高温にならないよう約60℃以下にコントロールします。

ハイドロイオン

ドライヤーの内部には高密度炭素とイオナイザーを搭載。ドライヤーからハイドロイオンが発生します。

詳しくはこちら

永田さんもReFaに注目!

ブリーチをした髪なのに、
毛先までしっとりしたレア髪に。

永田さん:
2つのモードがあるんですが、毛先はモイストモードにするのがおすすめです。最後まできれいにまとまりますよ。

リファビューテック ドライヤーは、温度が高くなりすぎないのがいいですよね。お客様からも「熱くない!」と好評です。

しっかり風量はあるけど、風が柔らかく優しいのもいいところです。風量が強すぎると一般の方はコントロールしにくいので、その点もよく考えられていると思います!

詳しくはこちら

※写真は撮影の為、一時的にマスクを外しております。通常マスクは常に着用していますのでご安心下さい。

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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