洗顔石鹼のおすすめ人気ランキング20選|敏感肌・脂性肌など肌質に合った商品をご紹介
洗顔料の選択肢の1つに、洗顔石鹸があります。この洗顔石鹸がどのようなものか気になる人も多いのではないでしょうか。
そんな人のために、この記事では洗顔石鹼と洗顔料の違いや、おすすめの商品を20選ランキング形式でまとめました。あわせて、商品の選び方もまとめています。ぜひ参考にして、自分に合った洗顔石鹼を見つけてください。
洗顔石鹼とはどのようなもの?洗顔料との違いは?
洗顔石鹸とは、天然の油脂を原料として作られているスキンケアアイテムです。洗顔料と比較すると、洗浄力がマイルドという特徴があります。
そのため、洗顔料よりも肌に優しい傾向にあるのがポイント。過度な刺激を与えないで済むので、肌が弱い方でも使いやすいです。また、保湿力も洗顔料より高いものが多い傾向にあります。
おすすめの洗顔石鹼ランキング20選
それでは早速、おすすめの洗顔石鹸ランキング20選をチェックしていきましょう。なお、今回のランキングは下記の項目と基準で、Skin Deli編集部が厳しく審査・選定しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- 価格…3,000円以内で購入できる商品をピックアップ
- 洗浄成分…マイルドに洗浄できる商品をピックアップ 添加物の有無…添加物が少ない商品をピックアップ
カウブランド 無添加うるおい洗顔
明色化粧品・美顔石鹸顔
ねば塾 白雪の詩
ETVOS クリアソープバー
コラージュ A脂性肌用石鹸
サボンドマルセイユ BOX オリーブ 200g
資生堂 ホネケーキ(エメラルド)NA
長寿の里 然-しかり- よかせっけん ジャータイプ
アベンヌ(Avene) リッチ ウオッシュバー
アレッポからの贈り物 オリーブ&ローレルオイル石鹸
ジュン・コスメティック 馬油石けんN
ヴァーナル 薬用 アンクソープ
ノブ A アクネソープ
水橋保寿堂製薬 いつかの石けん
LUSH(ラッシュ) みつばちマーチ
MINON(ミノン) スキンソープ
オルナ オーガニック せっけん
DHC マイルドソープ
サンソリット スキンピールバー ティートゥリー
ペリカン石鹸 泥炭石
おすすめの洗顔石鹼を選ぶ際のポイント4つ
洗顔石鹸は非常に数多くの種類が存在しています。そのなかから自分にぴったりのものを選ぶのにおすすめの洗顔石鹸を選ぶ際のポイント4つをチェックしましょう!
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洗浄力で選ぶ|肌質にあわせて選ぼう
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有効成分配合かで選ぶ|肌トラブルに合わせて選ぼう
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刺激の強さで選ぶ|無添加のものだと肌への負担を減らせる
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洗顔石鹸のサイズで選ぶ|小さめのものだと毎日のスキンケアでも使いやすい
①洗浄力で選ぶ|肌質にあわせて選ぼう
洗顔石鹸を選ぶ際には、洗浄力の強さに注目するのが大切です。自分の肌質に対して洗浄力が強すぎないものを選ぶようにすれば、肌トラブルに発展してしまうリスクを軽減できるでしょう。
ちーのコメント
洗浄力が強かったり弱かったりすると、それだけで肌トラブルにつながってしまいます。必ず自分の肌質にあったものを使うようにしましょう。
敏感肌・乾燥肌|低刺激なパーム由来の石鹸
敏感肌・乾燥肌にはパーム由来の石鹸がおすすめです。皮脂を落としやすいという特徴があり、洗浄力がマイルドなので刺激が少なく安心して使用できます。
また、高い保水力にも期待できるので、肌の保湿を意識したい方にもおすすめです。
脂性肌|クレイ・ピーリング・酵素配合の石鹸
オイリー肌とも呼ばれる脂性肌には、クレイ・ピーリング・酵素配合のアイテムがおすすめです。というのも、脂性肌は毛穴が開きやすいという特徴があるため、角栓や汚れなどが目立ちがちだからです。
上記が配合されている洗顔石鹸であれば、毛穴の奥まで洗浄したり、余分な皮脂・毛穴汚れの除去効果が期待できるでしょう。肌を清潔に保てるのでおすすめです。
②有効成分配合かで選ぶ|肌トラブルに合わせて選ぼう
自分が抱えている肌の悩みやトラブルに対する有効成分が配合されているかに注目するのも大切です。肌トラブルの改善効果が期待できる可能性もあるので、重視しましょう。
ちーのコメント
洗顔石鹼に含まれる成分にこだわれば、それだけで肌トラブルの改善も期待できます。
ニキビ|抗炎症成分や殺菌成分がおすすめ
ニキビが気になる方は、抗炎症成分や殺菌成分が配合されているアイテムを選ぶと良いでしょう。成分の具体例としては、グリチルリチン酸ジカリウムやイソプロピルメチルフェノールなどがあります。
また、ニキビができにくい、いわゆるノンコメドジェニックの製品を選ぶのもおすすめです。ニキビの栄養になる成分も少ないため、安心して使えるでしょう。
毛穴トラブル|クレイ・酵素成分がおすすめ
毛穴に汚れなど、毛穴に関する悩みを抱えているのであればクレイや酵素配合のものがおすすめです。どちらも毛穴の奥の汚れを落としてくれるでしょう。
クレイは粒子が細かく毛穴の奥まで洗顔でき、酵素は毛穴に詰まった皮脂を分解し取り除いてくれる効果が期待できます。毛穴の奥の汚れを落とすことで、結果的に開きや詰まりの改善が期待できるのです。
③刺激の強さで選ぶ|無添加のものだと肌への負担を減らせる
肌へかかる刺激は、洗浄力の強さだけで決まるものではありません。添加物の有無も気にしなければならないポイントです。
香料・着色料・防腐剤といった添加物の有無・配合量に注目しましょう。添加物がゼロに近いほど、肌への負担が減らせます。
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香料
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着色料
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防腐剤
ちーのコメント
添加物は本来肌に必要ありません。成分表を確認して、添加物の含まれていない商品を選ぶのがおすすめです。
④洗顔石鹸のサイズで選ぶ|小さめのものだと毎日のスキンケアでも使いやすい
使い勝手という観点で洗顔石鹸を探す際には、意外にもサイズ感が重要になってきます。というのも、手のひらに収まる程度のサイズ感だと泡立てやすいのでおすすめです。
とはいえ、他の要因で大きめの洗顔石鹸を選んで使用する場合も、泡立てやすさや使い勝手を向上させるためにカットしながら使うのがおすすめですよ。
ちーのコメント
サイズのほかにも、角ばっているか丸みを帯びているかなどの形状も洗顔石鹼選びのポイントです。
正しい洗顔石鹸の使い方4つ
洗顔石鹸を買ったら、いよいよ実際に洗顔しましょう。この時、Skin Deli編集部がおすすめする、正しい洗顔石鹸の使い方4つを意識してみてください。
1~4まで順番におこないましょう。
①手と顔を清潔にしてから使う
洗顔石鹸を使い始める前に、メイクなどをしている場合はあらかじめ落としておきましょう。手と顔を清潔な状態にしてから使う必要があります。
メイクを含め、ほこりやちりといった余計な汚れがついているとしっかり洗顔できません。石鹸を使う前に軽く洗うなどしておきましょう。
②しっかり泡立ててから洗顔する
洗顔をする際は、しっかりと泡立てて行うことが大切です。泡立っていないと、摩擦によって肌に刺激が加わってしまい肌がダメージを受けてしまいます。
泡で洗うことで摩擦を減らせるので、泡立て意識を高く持ってください。その結果肌への負担も減らせて、肌トラブルに発展するリスクを減らせます。
③洗い流す際はぬるま湯で
洗顔が終わったら、当然顔に付着している泡を流す必要があります。この時、洗い流すお湯の温度は高くても低くてもNGです。ぬるま湯で洗い流すようにしましょう。おおよそ32度前後が理想の温度です。
④すすぎ残しがないように注意する
洗顔石鹸が肌に残ってしまうと、その箇所が刺激を受け続けることになってしまいます。肌荒れや他の肌トラブルに発展するおそれがあるので、必ずすすぎ残しのないように注意しましょう。
小鼻やフェイスラインなどはとくに注意が必要です。洗顔ですすぎ残しの経験がある方は、より細心の注意を払って入念に確認しましょう。
ちーのコメント
正しい洗顔方法を知っておくことで、洗顔石鹸の効果を最大限発揮できるでしょう。
洗顔石鹼はどのように保管するのがいい?
最後に、洗顔石鹸をどのように保管するのがいいかについて紹介いたします。ズバリ、なるべく水がかからない場所で保管することが大切です。その際、しっかりと水気を切ることをお忘れなく。
水気が切れるのであれば、浴室内でも問題ありません。ただ、水気が切れないのであれば浴室外にしましょう。
ちーのコメント
洗顔石鹸を長くきれいに使うためには、保管方法も理解しておきましょう。
おすすめの洗顔石鹸を使って肌トラブルの改善を目指そう
刺激が少なくマイルドな洗顔石鹸を適切に使えば、肌トラブルの改善が期待できます。今回の記事で登場したおすすめの洗顔石鹸をぜひ試してみてくださいね!健康的な肌を得るため、努力を続けていきましょう!
ちーのコメント
洗顔料でつっぱりを感じる、刺激や赤みが気になるなら、洗顔石鹸を使ってみましょう。