クレンジングオイルのおすすめ14選|メイクも毛穴もするっと落ちる!選び方・使い方も解説
メイクを落とすときに使用するクレンジングでも数が多いクレンジングオイル。どれがおすすめ?自分に合うものはどれ?と思っている方必見!メイクも毛穴もするっと落ちるクレンジングオイルを14選ご紹介。オイルの選び方や使い方まで解説しています。自分に合ったクレンジングオイルを見つけて、毎日のクレンジングタイムを楽しい時間に変えませんか?
クレンジングオイルの選び方
①エステル油メイン|メイク落ちのスピード重視で選ぶ
-
エチルヘキサン酸セチル
-
パルミチン酸イソプロピル
-
パルミチン酸エチルヘキシル
-
ミリスチン酸イソプロピル
-
トリエチルヘキサノイン
洗浄力が強いのが特徴のエステル油。ダブル洗顔不要タイプのクレンジングオイルによく使われています。なじみやすいので、肌質を選ばずに使いやすいのもポイント。
ただし、酸化しにくい反面、乾燥しやすいというのも特徴の1つです。そのため、使用時は乾燥に気を付けるようにしましょう。
②炭化水素メイン|さっぱりとした洗い上がり重視で選ぶ
炭化水素メインの製品は、クレンジングオイルの中でも特に洗浄力が強い傾向にあるのが特徴です。そのため、メイクを落としやすく、さっぱりとした洗い上がりが期待できるでしょう。
価格が安い傾向にあるのも特徴ですが、その代わり保湿力に乏しい点は要注意。エステル油メインのクレンジングオイル同様、使用後は入念な保湿ケアを欠かさずに行いましょう。
安価な製品が非常に多く魅力的ですが、刺激が強いので注意しましょう。
③油脂メイン|肌へのやさしさ重視で選ぶ
油脂メインのものは、油脂という字面から、肌がべと付いてしまいそうなイメージを抱いてしまいがちです。しかし、むしろ炭化水素系やエステル油のものよりもべた付きにくいのでご安心ください。
オリーブオイルや米ぬかなどが主成分となっており、肌への刺激が少ないというメリットがあります。肌荒れや乾燥がしにくく、安心して使える肌へやさしいクレンジングオイルです。
-
オリーブ果実油
-
ヒマワリ種子油
-
メドウフォーム油
-
マカデミア種子油
-
アボカド油
-
トウモロコシ胚芽油
-
コメヌカ油
肌への優しさを重視するなら油脂タイプがおすすめです。
④悩み|タイプに合わせて選ぶ
クレンジングオイルは、製品によってさまざまなタイプが販売されています。効率化・時短をしたい方であればW洗顔不要タイプが、マツエク中の方なら、マツエクOKのタイプを選ぶといいでしょう。
また、敏感肌の方でも安心して使えるタイプの商品も販売されています。自分の肌の状況や、スキンケアに費やせる時間などを照らし合わせながら選べば、自分に最適な製品を見つけられるはずです。
自分にとって重要な要素を洗い出しておけば、最適なタイプを見つけやすくなります。
さて、ここまで選び方を解説してきましたが、ここからはクレンジングオイルのおすすめ人気ランキングを紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
クレンジングオイルのおすすめ人気ランキング14選
それでは、おすすめのクレンジングオイル14選のランキングをチェックしていきましょう。今回のランキングの選定項目および基準は下記の通りとなっています!
▼ランキングの選定項目と基準
- 価格…5,500円以下の商品をピックアップ
- 利用者の口コミ評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点4.0以上の商品をピックアップ。
4U care クレンジングオイルジェリー
ファンケル マイルドクレンジング オイル
シュウ ウエムラ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ
シュウ ウエムラ フレッシュ クリア サクラ クレンジング オイル
KANEBO カネボウ インスタント オフ オイル
プレディア プレディア スパ・エ・メール ファンゴ W クレンズ
アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ ブーケ ド ローズ
魔女工場 ピュアクレンジングオイル
シュウ ウエムラ ボタニック クレンジング オイル
カウブランド無添加 カウブランド 無添加メイク落としオイル
ニベア クレンジングオイル ディープクリア
菊正宗 ライスメイドプラス マイルドクレンジングオイル
シュウ ウエムラ ブランクロマ ライト&ポリッシュ クレンジング オイル
クレンジングオイルの使い方
最後に、クレンジングオイルの使い方について確認しておきましょう。適切な使い方をすることで、肌を傷めずにスキンケアを行えます。美しい肌を維持するためにも、丁寧な使い方を心がけましょう!
ポイントメイクは先に落としておく
ポイントメイクは、クレンジングオイルを使う前にポイントメイク用の製品を使って予め落としておきましょう。確かに、クレンジングオイルを使えば場所を選ばずメイクを落とすことはできます。
しかし、目元などは皮膚が薄く、クレンジングオイルをなじませる際の摩擦でダメージを与えてしまいます。そのため、先に落としておくことが大切です。
乾いた手のひらにクレンジングオイルをとる
クレンジングオイルを取るときは、乾いた手のひらに取るようにしましょう。油分と水分が混ざってしまい、本来の効果が発揮できない恐れがあるからです。
なお、クレンジングオイルによっては濡れ手OKの製品もあります。タイプによっては濡れた状態での使用もOKなので、購入時・使用時によく確認しましょう。
顔全体に優しく馴染ませる
実際に顔に馴染ませるときは、とにかく「優しく馴染ませる」ことを意識してください。ゴシゴシすると、肌に刺激が加わり、傷めてしまいます。必ず優しくしましょう。
また、30秒~1分以内程度の短時間で終わらせるのもポイントです。優しく柔らかく触り、短い時間で速やかに馴染ませて、肌へダメージを与えないようにしましょう。
少量の水を加えて乳化する
クレンジングオイルを使用する際に最も重要と言っても過言ではないのが、乳化です。顔に馴染ませた後、手に残っているオイルにほんの少量の水を加え、円を描くイメージで馴染ませましょう。
白く濁ったらOKです。再度顔全体を撫でて馴染ませましょう。乳化させることで、メイクの落とし残りが防ぎやすくなります。忘れないように気を付けましょう。
ぬるま湯で洗い流す
全体の工程が終わったら、最後はぬるま湯で洗い流しましょう。温かいお湯ではなく、ぬるま湯というのがポイントです。
また、洗い流す際にゴシゴシ擦らないように気を付けてください。馴染ませるとき同様に優しくタッチして、顔に刺激・ダメージが加わらないように意識しましょう。
クレンジングオイルでしっかりメイクオフしよう
クレンジングオイルを使ってメイクオフをする際は、とにかく優しく触れることを意識してください。肌にダメージを負うと他の肌トラブルに発展しかねません。美しさを維持するためにも、適切なメイクオフをしましょう!
ダブル洗顔不要のタイプでお馴染みです。乾燥には気を付けましょう。