これさえ守れば大丈夫♡グレーアッシュカラーを長持ちさせる方法

熱に気をつける

ドライヤーは当てすぎ注意

濡れたまま髪の毛を放置するとキューティクルが開き傷みやすく、髪の染料も流れやすくなると言われています。
すぐ乾かすのがポイントですが、髪から１０センチ以上離して根元から乾かすようにすると傷みにくいです。

あらかじめ水分を拭きとって

ヘアカラーは熱に弱いので、なるべくドライヤーの時間を短く済ませたいですね。
ドライヤーで乾かす前に、タオルで十分に拭き取っておきましょう。
キューティクルが開いている状態なので、優しく拭き取りましょうね♪

ケア剤を使って保護して

高温のヘアアイロンで巻くとのも髪の傷みが進み色落ちの原因になってしまいます。
ヘアアイロンを使う前には専用のケア剤を使うなどして髪の毛を保護しましょう。

紫外線から守る

紫外線はダメージの元

髪の毛は紫外線を吸収しやすく、その結果髪の毛の主成分であるたんぱく質が分解されてキューティクルが痛み
色落ちの原因になると言われています。

髪のUVケアにも気を付けて

日傘や帽子で紫外線対策をするのも良いですが
髪型を崩したくないときにはUVカットスプレーをするのも手軽に紫外線を防げておすすめです♪

シャンプーに気をつける

温度にも気を付けて

ヘアカラーは熱に弱いので、シャンプーをするときも熱すぎない温度のお湯で洗うことがポイントです。
大体38度くらいの少しぬるいかな、程度のお湯で洗うのがおすすめですよ

優しく洗うのがポイント

ヘアカラーをしたばかりの頭皮は傷んでいることが多いのです。
シャンプーは頭皮にあまり負荷がかからないように優しく洗いましょう。

ヘアカラー専用シャンプーを使う

シャンプーもヘアカラー専用のシャンプーを使うと色落ちを防ぐことが出来ます。
染めてもらった美容師さんにどのようなシャンプーを使ったら良いか相談してみるのもいいかもしれませんね♪

海やプールも要注意

なるべく水に付けない

海水やプールの水に含まれる塩素はキューティクルを開かせてしまい、ヘアカラーが抜け落ちてしまうと言われています。
可能であれば、髪をまとめるなどして水に付けないのが一番です。

濡れてしまった場合のケア

濡れてしまった場合は、なるべく早く真水で洗い流すのが良いとされています。
シャンプーも大切なのですが、その前によく落としておくことが大切。

正しいケアでキレイに長持ち♪

ヘアカラーは熱・紫外線・海水・プールに弱いということがお分かりいただけたでしょうか？
これらの対策をしっかりとし、ヘアカラー専用のケア剤やシャンプーを使うことでヘアカラーの持ちはよくなると思います。
ケア方法に気をつけて、キレイに染まったグレーアッシュを長くキープしてくださいね♪