更新日:2017.12.03
7615

ハイライトカラーで失敗しない入れ方とは?ブリーチありなしでオーダー方法解説

海外セレブの間で人気のハイライトカラーはご存知でしょうか。最近では日本でも人気になってきていて、主に若い世代に人気のあるカラーなんです!そこで失敗しないハイライトカラーの入れ方や、オーダーの仕方を教えます♪ぜひ参考にしてみてくださいね♡

ハイライトカラーとは?

ハイライトカラー

ハイライトカラーとは簡単に言うと、ベースカラーより明るい色を束や筋状に色を入れていくことです!ハイライトを入れることによって、自然なカラーをつくり出すことができます♪

 

ハイライトカラーの入れ方

ブリーチあり

入れ方は大きくまとめると二種類あります!まずはブリーチしてハイライトを出すやり方です。ブリーチをすることによって明るさが出て、綺麗な仕上がりになりますよ♪

 

ブリーチなし

仕事があるから明るい色はできない、なんて方におすすめのハイライトの入れ方があります!ベースの色が暗めだとブリーチしなくてもハイライトを出せるんです♪自然なハイライトカラーなので仕事場でも大丈夫ですね。

 

ハイライトカラーのオーダー方法

浮かない

オフィスでも浮かないハイライトカラーにしてください。これは仕事場が髪色に厳しい方や目立ちすぎな色がちょっと、なんて方におすすめのオーダー方法です!気軽にスタッフさんに言ってみてください♪

 

コントラスト感

コントラスト感のあるハイライトカラーにしてください。これは一目で見てわかるハイライトの入れ方のオーダーです!派手めがいい方におすすめのカラーになってます♪

 

グラデーション

ハイライト×グラデーションカラーにしてください。ダメージを気にしないで外国人風にしたい方におすすめのオーダー方法です!ナチュラルなカラーで可愛いですよ♪

 

外国人風♡ハイライトカラーまとめ

動きを持たせて

動きを持たせることによってハイライトカラーもキレイに出ますよ。サラサラした髪に光が当たると透ける透明感が、外国人風に仕上がります。シャンプー後はダメージにならない様、ビッグコームで良く髪をほどいて下さい。

 

コントラストをつけて

ハイライト×グレージュで仕上げると、コントラストが綺麗な仕上がりになります。ロングヘアーならではの、透明感も楽しめますよ!お手入れは、流さないトリートメント等でダメージを防いで下さい。

 

ナチュラルな仕上がり

ボブの長さでナチュラルに仕上げたハイライトヘアー。オフィス用にも適していて、透明感がフェミニンな仕上がりです。髪を乾かす際には、ドライヤーを冷風などを利用して、髪の乾燥を防いで下さいね。

 

ハイライトでさりげない柔らかさを♡

ハイライトカラーの入れ方、オーダーの仕方を紹介しましたがいかがでしたでしょうか!一見難しそうに見えますが、試してみれば気軽にできちゃうんです♪日本人の黒髪に柔らかさを出したいなら、ハイライトカラーがおすすめ!自然に綺麗な髪色になりますよ。海外セレブのような綺麗な髪色で大人の女性を目指しましょう!

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。

関連する記事