産後に肌のお手入れを怠り、なんとなく肌がくすんで萎んできたように感じ、保湿を徹底して目元にはアイクリームを使おう!っと思ってこちらを購入。 伸びもよくお値段も手頃で、他の化粧品とも相性が良く、目の周りもふっくらしてきたように感じます。 アイクリームを使ったことのない方は是非この商品から始めてみてほしいです。 特に乾燥小じわとかの方は効果を実感出来ると思います。
まぶたのたるみ改善アイクリームおすすめ人気ランキング14選|みんなの声も紹介
加齢が進むにつれてまぶたのたるみが気になりますよね。保湿力が高く血行促進効果のあるアイクリームは、目元のたるみやシワの改善におすすめ。しかし、種類が多くどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
今回は、まぶたのたるみに効果絶大なアイクリームの選び方5つとおすすめ人気ランキングを早見表付きでご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。
【比較】まぶたのたるみ改善で本当におすすめできるアイクリームはコレ
結論!まぶたのたるみはアイクリームでハリを取り戻そう
加齢とともに気になってくるまぶたのたるみ。たるみは目の周りの筋肉が衰えることで目立ちやすくなります。
そんなたるみにはアイクリームでのケアがおすすめです。アイクリームには高保湿成分や血行を促進する効果があるので、保湿しながらハリを取り戻しマッサージしながら血行を促進することで改善することができます。
まぶたのたるみ用アイクリームおすすめ人気ランキング14選
今回は人気アイクリームのうち、17商品を下記2点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- 保湿成分・ハリケア成分・血行促進成分…目の下のたるみに特に有効な保湿成分・ハリケア成分・血行促進成分の含有量が多いものを1位として選定。
- 口コミの評価…Amazon・楽天・YahooなどのECサイトで、口コミの評価が4.0以上の商品のみをピックアップ
アテニア アイリンクルセラム
ビーグレン(b.glen) QuSomeアイセラム
北の快適工房 アイキララⅡ
17skin アイニードルクリーム
なめらか本舗 リンクルアイクリームN
クラランス グラン アイ セラム V
キュレル 潤浸保湿 モイストリペア アイクリーム
エスティ ローダー アドバンス ナイトリペア アイ コンセントレイト SMR コンプレックス
資生堂 エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリームS
ファンケル アイセラム
POLA B.A アイゾーンクリーム
クラランス トータル アイ インテンス
明色化粧品 ピントアップ アイセラム
エピステーム アイパーフェクトショット
失敗しない!まぶたのたるみ用アイクリームの選び方5つ
たるみをケアしてくれるアイクリームを選ぶには、どんな点に気を付ければ良いのでしょうか。選ぶポイントを5つご紹介します。
①保湿成分|コラーゲン配合のものを選ぼう
目元のたるみの原因となる乾燥をケアするために、保湿成分としてコラーゲンが配合されているものを選びましょう。
水分を抱え込むことが苦手な目の周囲の肌のケアには、水分を抱え込んで保ってくれるコラーゲンが配合されているものが嬉しいですね。肌が潤うと、内側からふっくらとするのでシワの予防にもなります。
▼保湿成分
グリセリン
グリセリンには、保湿成分として皮膚の内側から水分が蒸発するのを抑える働きがあります。加えて、外部から水分を引き寄せて肌をうるおわせる力も持っています。
グリセリンの分子はとても小さいため、肌の奥深くまでしっかり浸透します。肌の内側から潤いを与えて、バリア機能を高める効果が期待できます。
セラミド
セラミドには、細胞と細胞の間にある水分を抱え込んで保つ働きがあります。セラミドを合成する力は、加齢により失われていくのでアイクリームでとりいれるのがおすすめです。
セラミドは、バリア機能を高めて乾燥・摩擦から肌を守ります。また、肌に十分な量のセラミドがあると、キメが整ってふっくらとした若々しい肌になりますよ。
シア脂
シア脂の魅力は、保湿効果の高さです。主成分のオレイン酸は、もともと人の肌に存在している成分のため、肌馴染みが良いのが特徴です。
抗酸化成分として優れているステアリン酸含んでおり、活性酸素から肌を守ってシミやシワなどの老化リスクを抑えてくれます。酸化しにくい植物性油脂なので、からだに優しく安心して使えますね。
ワセリン
ワセリンは、保湿成分の中でも水分を閉じ込める働きが強い成分です。そのため、皮膚の内側から水分が蒸発するのを防いでくれます。
皮膚に水分を与える働きはありませんが、肌表面を覆って水分の蒸発を妨げて肌の内側の水分を守る力があります。
コラーゲン
水分を抱え込んで肌の内側に潤いを与えてくれるコラーゲンは、肌の水分量を保つのに有効な成分です。乾燥しがちな目元にはぜひ取り入れたいですね。
肌が水分を失うと、細胞がハリを失ってしまい角層がきれいに並びません。肌表面からバランスが崩れてシワの原因となりますので、保湿は大切です。
②ハリケア成分|抗シワ有効成分配合のものを選ぼう
目元のたるみケアには、シワ改善効果が認められた成分が配合されたアイクリームを選びましょう。
主なハリケア成分をご紹介します。
▼ハリケア成分
ナイアシンアミド
ナイアシンアミドは、肌の表皮の上層・下層・真皮それぞれで美肌効果が異なります。
表皮の上層部ではセラミドを合成し水分保持能力を向上させます。表皮の下層部ではメラニン生成を抑制し、シミを予防します。真皮では、コラーゲン産生を促しシワ改善する3段階で効果を発揮してくれます。
レチノール
レチノールは、表皮と真皮両方に働きかけて、ターンオーバーを整える力があります。効果を早く実感しやすいのが特徴です。
ターンオーバーの乱れからくる皮膚のごわつきを解消し、小ジワをなめらかにしてくれます。キメが整ったなめらかな肌へと導いてくれる成分です。
ニールワン
ニールワンとは、4つのアミノ酸誘導体からなるシワ改善に有効な成分です。真皮の構造を守り、皮膚の弾力を損なわないようにしてくれます。
真皮のコラーゲンを分解する好中球エラスターゼという酵素の働きを抑え、真皮が破壊されてシワができるのを防ぎます。男性のシワ改善にも効果が実証されていることも魅力の1つです。
③抗酸化成分|たるみの原因になる活性酵素を取り除こう
老化の原因の一つである「酸化」を防ぐ抗酸化成分はぜひ取り入れたい成分です。主な抗酸化成分をご紹介します。
▼抗酸化成分
フラーレン
ビタミンCの250倍と言われる抗酸化力を持つフラーレン。ストレス・紫外線・環境汚染によって体内に発生した活性酸素(肌老化の原因)を除去してくれます。
活性酸素を吸着して無害化する特徴を持ち、アイクリームに含まれる他の成分の酸化も防ぎます。強い抗酸化力が長く続くので、肌の奥まで有効成分を届けてシワ・毛穴・肌のバリア機能を改善します。
ユビキノン
コエンザイムQ10という呼び名の方が知られているユビキノンは、肌細胞の代謝が正常に働くのに必要不可欠な成分です。
活性酸素の増加を抑制する働きがあるため、肌の老化を防ぐ救世主として注目されています。
白金
白金ナノコロイドは、白金(プラチナ)を超微細化した成分です。抗酸化力に優れていて、その効果はコエンザイムQ10やビタミンC、ポリフェノールを上回ると言われています。
肌にとって大切なコラーゲンやエラスチンの酸化を防ぎ、肌の弾力を守り・シワ・シミを防ぐ働きがあります。
アスタキサンチン
アスタキサンチンは、抗酸化力に優れていることで知られています。特に、体内では無毒化できない「一重項酸素」という活性酸素を抑えることができるのが魅力です。
アスタキサンチンは強い抗酸化力で肌の酸化を防ぎ、肌の弾力・シワ・シミを防ぐ働きがあります。
リン酸アスコルビルMg
リン酸アスコルビルMgはビタミンC誘導体の一種で、日焼け・しみ・そばかすの原因であるメラニンを抑制してくれる働きがあります。
非常に浸透率が良いマグネシウムやミネラルを含んでいるのた、肌の奥まで入りやすい成分です。保湿力がやや弱いのが難点なので、保湿成分も配合されたものを選ぶと良いでしょう。
トコフェリルリン酸Na
トコフェルリン酸Naは、油溶性ビタミンE誘導体の一種で、肌荒れ防止に効果があります。
活性酸素の除去だけでなく、保湿効果、水分保持機能、抗炎症効果などもある成分です。
④血行促進成分|血行を促して目の周りの老廃物を取り除こう
ビタミンE(トリコフェノール)には血行促進する効果があります。皮膚の新陳代謝を高めて、ターンオーバーを促進してメラニンや老廃物の排出を促します。
シミやソバカスの改善や、血行が促進され目元のくすみを解消する効果が期待できます。
⑤刺激成分|肌が弱い人はアルコールに注意
皮膚が薄く、敏感になりやすい目元だからこそ刺激には注意しましょう。アルコールや香料は、肌が弱い人や季節の変わり目などには刺激を感じる可能性があります。
刺激を感じた時は、無理せず使用を中止しましょう。過去に特定の成分で肌荒れした事がある場合は、使用前に成分を確認してください。
まぶたのたるみの原因とは|乾燥・ハリの減少などが原因
加齢とともに気になってくるのが、まぶたのたるみ。なぜ、たるんでしまうのでしょうか?その原因は大きく分けて4つあります。
- 乾燥
- 皮膚のハリの低下
- 筋肉の衰え
- 刺激
1つずつ解説していきますので、どんな原因があるのか確認してみてくださいね。
①乾燥|40代・50代は肌が乾燥しやすい
目元の皮膚は他の部分と比べてとても薄く、皮脂腺が少ないので元々水分量がとても少ない部分です。その上、瞬きなどでよく動かすので、どうしても乾燥しやすくなります。
加えて、老化により皮脂の分泌が減ると肌のバリア機能が衰えて肌全体の保水力が下がります。40代・50代以降は肌が乾燥しやすくなることでハリが失われ、シワやたるみが増えてしまうのです。
②皮膚のハリの低下|加齢や紫外線に注意
コラーゲンが作る肌のハリを支えているのがエラスチン線維という弾力性を持ったたんぱく質です。その生成は18歳をピークに衰え、25~28歳頃から表面化してきます。
身体にはエラスチンを分解する酵素があり、その働きは紫外線や加齢の影響で強くなります。紫外線を浴びると酵素が活発に働き、コラーゲンやエラスチンなどの組織を破壊するので肌の弾力が衰えてしまいます。
③筋肉の衰え|男性は目の下の脂肪が多くたるみが目立ちやすい
目の周りで皮膚を支えている筋肉「眼輪筋」が衰えると、目の周りがたるんでしまいます。スマホやパソコンを長時間見続けるとまばたきの回数が減り、眼輪筋が弱ってしまうので注意しましょう。
さらに、男性は女性と比べて目の下の脂肪(眼窩脂肪)が多いとされています。眼輪筋が緩むと脂肪が少しずつ前に押し出されて、たるみが目立ちやすくなるようです。
④刺激|こすった刺激により肌にダメージ
目元の皮膚はとても薄く、顔の他の部分と比べて3分の1の薄さしかありません。薄い分、皮脂腺も少ないので、守る力が弱くダメージを受けやすい構造です。
アレルギーなどで頻繁に目をこすると、摩擦で目元の皮膚が傷ついてしまいます。皮膚のダメージは乾燥やハリの低下につながり、目元のたるみを招いてしまうので注意しましょう。
まぶたのたるみ改善アイクリームの特徴とは|レチノールの効果で肌にハリがでる
まぶたのたるみ改善の効果が期待できるアイクリームの特徴は、
- 低刺激
- うるおい
- ハリと弾力
- 血行促進
です。1つずつ詳しく見ていきましょう。
①低刺激|目元に特化にしているので効果が高く、目に優しい
薄くて敏感になりやすい目元に特化した化粧品なので、目に優しく低刺激に作られています。濃度が濃いと刺激になる成分も、薄く配合してあり安心です。
顔全体に使用するものではなく、目元にピンポイントに効果が出るよう考えられています。使い始めると体感が比較的早いのが嬉しいですね。
②うるおい|コラーゲンは肌を保湿し目元にうるおいを与える
コラーゲンは肌に存在するタンパク質でできた繊維で、肌の土台となる成分です。肌の強さやハリを維持してくれています。
アイクリームに配合されるコラーゲンは、保湿成分として配合されています。肌につけると、水分を抱え込んで乾燥しがちな目元に潤いを与えてくれます。
③ハリと弾力|レチノールはコラーゲンを増やすサポートをする
「レチノール」とは、身体の中にも存在するビタミンAの一種です。表皮と真皮両方に働きかけてコラーゲンを生成し、肌のターンオーバーと水分量の調整をしてくれます。
レチノールは濃度が高いと刺激を感じる場合があります。目元用に特化したアイクリームなら、レチノールの効果は最大限に取り入れつつ目に優しい配合なので安心です。
④血行促進|ナイアシンアミドはハリ不足の肌に弾力を与える
ナイアシンアミドには、皮膚の血行を促進する効果があります。ターンオーバーを整え、コラーゲンの生成を助けるためハリの不足しがちな肌へ弾力を与えます。
レチノールと同様の働きに加え、シミ予防成分としても長く使われてきた成分です。ゆっくりと優しく働きかけるので、レチノールより低刺激で敏感肌の方も安心して使えますよ。
まぶたのたるみ用アイクリームの正しい使い方|塗り方・タイミングを確認
①塗り方|シワの溝を広げて浸透させよう
アイクリームを塗る時には、気になる部分にしっかり浸透するように塗りましょう。手でシワの溝を広げて、反対の手で優しく塗り込むようにします。
- 目の下は広く多めに塗ろう
- 薬指の腹を使って、目の周辺全体になじませる
- 指の腹を使って優しくタッピングしながら肌に浸透させる
目の周りを支える筋肉である眼輪筋は、目を中心に眉の下から頬骨の上あたりまでぐるりと囲うようについています。そのため、下まぶたに塗る時は目の下から頬骨の上あたりまで広い範囲に塗るようにしましょう。
②塗る回数|夜は必ず使おう
アイクリームは、基本的には夜に1回スキンケア時に使用します。商品によっては朝晩2回使うものもありますので、商品説明に従ってくださいね。
夜寝ている間は目を動かさないので、瞼がゆっくり休める時間です。夜は必ず塗ってしっかりケアするようにしましょう。
③塗るタイミング|乳液の後がおすすめ
アイクリームは乳液の後に使用するのがおすすめです。洗顔後、化粧水と乳液で保湿した後にアイクリームを使い、最後に保湿クリームを乗せればスキンケアが完成します。
柔らかなテクスチャーのジェルタイプなどは使う順番がことなる場合もありますので、使用説明書に従うようにしてください。
まぶたのたるみ用アイクリームで目元をすっきりさせよう!
まぶたのたるみをケアするアイクリームとその選び方・成分についてご紹介しました。目元のシワやたるみは目立ちやすく気になりますよね。毎日のケアにアイクリームを取り入れて、スッキリした目元を手に入れましょう。