結局どれがいいの?肌質別で選ぶべき化粧水のポイントをおさらい
美しいお肌の為にスキンケアは大切。中でも化粧水にはこだわりたいですよね。さっぱりタイプや保湿重視タイプなど色々ありますが、化粧水で保湿しているのにどうしても乾燥してしまうなどというお悩みをかかえた方も多いのでは?そこで自分の肌に合うのはどのような化粧水か、あなたに合う選び方をご紹介します!
化粧水選びって?
化粧水なら何でもいいの?
どのような化粧水をどのようなタイミングでつけていますか?
化粧水は価格やブランドの知名度、パッケージで選べばいいのか迷いますよね。
実は大事なのはご自分の肌質にあっているか、 さらにどのように使っているかということなのです。
お肌のタイプ別の化粧水選び
特にお肌にトラブルがない場合、使用感の好みで選んでもよいでしょう。
使ってみて、トラブル発生の場合はすぐに使用をやめて原因を考えてみて下さい。
乾燥肌に
乾燥肌は常にお肌がかさついているような状態。
水分や油分が足りていないと感じている方も多いでしょう。
なので、高保湿成分が入った化粧水をこまめにたっぷり使いましょう。
お風呂からあがったり、洗顔の直後に、時間をあけずにすぐ保湿します。
オイリー肌に
オイリー肌は皮脂の分泌が必要以上にさかんな肌です。
テカテカやニキビ、毛穴が気になる場合もあるでしょう。
食事やストレスが原因となることもあるみたい…ですが、ベタつくから化粧水をつけないのはよくありません。
さっぱりタイプやビタミンC誘導体成分の入った化粧水がいいといわれています。
混合肌に
混合肌はお肌の部分によって状態が異なります。
TゾーンはテカテカなのにUゾーンはかさかさといった感じです。
化粧水を選ぶときはどちらかといえばしっとりタイプをチョイス!
年齢によっても度合いに差が出てきますし、お酒や脂っこい食事など生活環境の見直しもしてみましょう。
ニキビ肌でお悩みの方は
ふさがれた穴に皮脂がつまりアクネ菌が繁殖してニキビになります。
化粧水は油分を控えたものを選びましょう。
あとを残したくない、早く治したいという大人の長びくニキビは専門医を受診してみるのがおすすめです。
美白肌を目指す方
美白成分が含まれた化粧水を選んでみましょう。
例えばビタミンC誘導体などの成分が含まれたものはいかがでしょうか。
しかし、毎日の日焼け対策などの意識も大事ですね。
つけ方の正解は?どのように
コットンを使うべき?
おすすめは手でつけるやりかた。というのもコットンだと余計な刺激をお肌に与えてしまう落とし穴があるからです。
化粧水を手にとってなじませるようにたっぷり、吸い付く感じになるまで、数回に分けてつけましょう。
化粧水の量は贅沢に!コットンを使う場合は、たっぷりしみこませて、シートパックのようにつかってみては?
化粧水だけでケアを終わらせない!
化粧水だけでケアを終わらせていませんか?化粧水だけでなく、その後の美容液や乳液でのケアもしっかり行いましょう。
特に乾燥する季節には乳液やクリームの効果が期待できます。ご自分にあった化粧水とシリーズでそろえておくのも◎
いかがでしたか?
毎日つける化粧水は美肌への第一歩です。ご自分のお肌にあった化粧水でしっかり保湿しましょう!
時期や体調でもみなおしてみるとよいかもしれません。その1滴が明日の美しさをつくります。たっぷりつかって潤ったお肌をキープしましょう!
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