思わず触りたくなる肌に…。「赤ちゃん肌」をつくるメイク方法とポイント
つるんとしていて思わず触りたくなる、そんな赤ちゃん肌が理想!赤ちゃん肌のポイントはハリのある水分感と毛穴レスを実現させることです。今回は、赤ちゃん肌をつくるメイク方法とそのポイントをご紹介します。もちろん完全に赤ちゃん肌になれませんが、少しでもプルプルの理想の肌を目指しましょう♡
赤ちゃん肌って憧れる…
赤ちゃん肌とは
赤ちゃんの肌はみずみずしさがあり毛穴のないキレイな肌。
思わず触りたくなる、そんな赤ちゃん肌は女性の目指す肌ですよね。
完全な赤ちゃん肌は無理だとしても、少しでも近づきたいところです。
赤ちゃん肌の作り方
準備するもの
赤ちゃん肌ベースを作るために必要なのは、保湿重視のスキンケアと日焼け止め、クリームファンデーションです。
これさえあれば、赤ちゃん肌を作る準備はバッチリ!
STEP1
赤ちゃん肌になるためには保湿が重要!
化粧水と乳液で肌を整えたら、3分程度時間を置きます。
時間を置くことで保湿成分がしっかりと浸透し、化粧ノリが良くなるという効果も!
STEP2
赤ちゃん肌は厚塗りNG!
化粧下地の代わりに日焼け止めを使いましょう。
保湿効果のある日焼け止めをチョイスして、1年中使うのがおすすめです。
STEP3
ファンデーションはクリームタイプがおすすめです。
手早く下から上へ塗り、毛穴を埋めるように塗っていきます。
パウダーを全体に乗せるとマットになり赤ちゃん肌から離れてしまうので、テカる部分にのみ使いましょう。
赤ちゃん肌を作るには
保湿が大切
赤ちゃん肌を作るために必要不可欠なのは、なんといっても潤いのあるお肌。
毎日のスキンケアは保湿に重点を置き、潤い肌をキープしましょう。
水分摂取をしっかりと
肌の水分量を増やすためには、体の中にも水分をしっかりと取り入れることが重要。
常温の水を毎日2L程度飲むようにしましょう。
コーヒーやお茶には利尿作用があるカフェインが含まれているので飲み過ぎ注意です。
正しい洗顔方法
日々の汚れをきちんと落とすことも赤ちゃん肌のためには欠かせません。
肌への負担が少ない石鹸を使用し、ぬるま湯で肌を擦らないように洗うのがポイントです。
質のいい睡眠
肌の新陳代謝が正しく行われることが重要。
そのためには、質の良い睡眠が必要です。
夜更かしはできるだけ控え、ぐっすり眠れる環境を整えましょう。
栄養バランスのよい食生活
食べたものが自分の肌となることをしっかりと意識しましょう。
肌の成分であるタンパク質をしっかりと摂取することで美肌は作られます。
栄養の偏った食生活では、キレイな肌は作られません。
いかがでしたか?
みずみすしい赤ちゃん肌を作る方法をご紹介いたしました。
少しでも理想の赤ちゃん肌に近づくためには、メイクだけでなく毎日の生活習慣も重要です。
規則正しい生活を心がけながら、プルプルもちもちの赤ちゃん肌を手に入れましょう♡
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