<そのメイク間違ってる?>脱ベタベタ唇!色っぽぷっくりリップをつくるグロスの使い方
ツヤ感のあるぷっくりリップは女子ならではの武器ですよね。塗り方ひとつでセクシーにもガーリーにも演出することがリップメイク。口紅だけでは出せないツヤ感は、グロスだからこそ出せる技ですが、使い方を一歩間違えるとベタベタリップになってしまうことも。ベタベタリップとはもうさようなら!色っぽいぷっくりリップを完成させるグロスの使い方をご紹介します!
リップグロスって使う?
ぷっくりリップには欠かせない!
キスしたくなるようなぷっくりリップに、グロスは欠かせないアイテム。
適度なツヤ感があるやりすぎないリップが今のトレンドです。
グロスはデートの必須アイテム!
デートや勝負時には欠かせないぷっくりリップ。
唇が魅力的だったら、表情も明るく素敵に見えますよね。
うるおいのあるツヤツヤリップは男性からも高評価ですよ。
自然な色っぽグロスの塗り方
準備するもの
チューブタイプのグロスを使用するときには、リップブラシを使うのがおすすめ。
衛生的にもいいですし、仕上がり的にもきれいになるので、グロスを塗るときにはリップブラシを準備しておくほうが良いでしょう。
STEP1
グロスは、リップライナーや口紅などのリップメイクの最後に使います。
リップアイテムを重ねて使うときには、同系色にまとめるのがポイント。
透明なグロスだとどのカラーにも合うのでひとつ持っておくと便利です。
STEP2
下唇の中心にグロスをのせます。
左右に動かすイメージでリップブラシを使い、グロスを伸ばしていきましょう。
口角にいくほど薄くすると口角があがって見えて唇に立体感がでます。
STEP3
上唇は、下唇であまったグロスをなじませる程度で大丈夫です。
リップメイクは、立体感が重要。
上唇にもつけると、立体感がなくなりベタベタした印象の残念なリップに仕上がってしまうので、注意が必要です。
グロスを使うときの注意点
自分の唇の形を知ろう
唇の形によって、リップメイクの印象は変わってきます。
口角や船底ラインなど、自分の唇の位置をしっかり確認して自分にあったリップメイクを見つけましょう。
さらにメイク時間が楽しくなるはずです。
自分に似合うカラーを知ろう
肌色によって、合うカラーが変わってきます。
色黒さんには濃いめのローズカラー、色白さんにはピンクカラーなど、それぞれに合った色を探してみましょう。
上唇と下唇を合わせるのはダメ!
リップを塗るときに、上唇と下唇を合わせてなじませる方法をやりがちですが、唇の色素沈下が起こる原因になってしまうので、気を付けましょう。
チップ式のグロスやリップブラシを使うのがおすすめです。
唇に乾燥は大敵
唇は乾燥しやすいため、保湿ケアを心がけましょう。
ツヤツヤのぷっくりリップを作るには、乾燥は大敵。
さらに放っておくとシワの原因にもなる可能性もあります。
美容液の入ったグロスを使うのもおすすめです。
ぷるるんリップを目指して♡
リップメイクはメイクの完成を左右する重要なポイント。
リップグロスは、カジュアルにもパーティーにもぴったりで、いつでも女性を魅力的に見せてくれる、とっておきのアイテムです。
しかし、使い方を間違えるとベタベタになってしまうので、使い方は要注意!
基本的な使い方をマスターして、魅力的なツヤツヤぷっくりリップを目指しましょう。
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