ショートでも可愛くアレンジ♡結婚式やお呼ばれにピッタリな髪型特集

アップスタイルはできる？

フルアップに挑戦できる場合も

水上 雅裕さん

ショートヘアでも、襟足が５センチ程度あれば、挑戦できるアップスタイルのアレンジが様々ありますよ。 ロングヘアよりも毛量が少ないため、すっきりまとまり清楚なイメージに仕上げやすいのです。

フルアップにできないなら

山口 華絵 Lépés Nakameguroさん

フルアップが難しい場合、ハーフアップという手もありますよ。 耳が出ていれば、清潔なイメージに。 全体を強めに巻いてボリュームを持たせれば、結婚式仕様になります。 ヘアアクセが無くても、充分華やかですね。

ショートアレンジいろいろ

くるりんぱを活用

竹内 文乃さん

ショートは、下側にボリュームを持ってくる方が簡単です。 トップは地味になりがちなので、くるりんぱで華やかさをプラス。 毛先は、巻きや逆毛でボリュームを出しましょう。 ショートには見えないアレンジです。

ヘアアクセでインパクトを

いまむさん

ショートは毛量が少ない分、ヘアアクセでボリュームをプラスしましょう。 パーティー向けアレンジです。 結婚式用アレンジの場合は、花嫁がヘアに花飾りを付ける場合があるので、アクセ選びに気をつけて。

技ありキュートアレンジ

会沢 学さん

無理してフルアップにすると、ピンだらけで不格好になることも。 サイドに編み込みやねじりを駆使すれば、襟足をアップにせずそのまま残しても違和感がありません。 ほぼフルアップですが、キレイに仕上がります。

前髪を立ち上げてボリュームを

会沢 学さん

襟足で遊べないなら、前髪を立ち上げてサイドと一緒に編み込んでしまいましょう。 落ちてくる前髪は、スプレーで固定して。 こうすることで、トップにボリュームが出ます。 片側にアクセントを寄せることでセクシーに。

低めポニーテールもできます

井沢 慶文さん

ショートでも、耳の位置あたりならポニーテールだって作れます。 ポニーテールは毛先に逆毛を立てやすく、ボリュームが出しやすいのです。 サイドを編み込んで、インパクトをプラスして。

ハーフアップアレンジ

ピンをあえて見せるのもアリ

古川 未来さん

落ちてくる髪をカバーしようと、ピンを打つ数が増えることがあります。 そんな時は、カラーピンでわざと見せてしまいましょう。 パーティーならゴールドがオススメ。 全体のバランスを見ながら付けていきます。

髪の毛でお花風に

井沢 慶文さん

ハーフアップの結び目に、少量すくいとった毛に逆毛を立てて巻き付けます。 お花のように見せるため、わざとゆるめに巻き付けましょう。 サイドは編み込んで、とことんガーリーに仕上げるのが良いですね。

リボンアレンジ

花原 直樹さん

全体をしっかり巻いたら、トップの髪をすくい取り、くるりんぱします。 そのままでは少し寂しいので、リボンを作りましょう 。簡単ステップで上級者アレンジに見せてくれる優れものです。

いかがでしたか？

ショートの長さをそのまま残したアレンジや、ショートに見えないアレンジまで、たくさん挑戦できるアレンジがありましたね。
バリエーションが豊富なので、お呼ばれの度に毎回同じアレンジ・・・なんてことも避けられます。
これで、お呼ばれの席も益々楽しくなりそうです。