美を保つならノーメイク?!メリットとデメリットを解説
ノーメイクとは入浴後や洗顔後などに、無色透明の化粧水や乳液を塗った状態で化粧を全くしてないことを言います。化粧をしなければとにかく肌に良いと安心できるとは限りませんし、もちろんしてるから良いということもありません。そこで、ノーメイクのメリット・デメリットやすっぴん風のメイクの仕方などをご紹介していきたいと思います。
ノーメイクのメリット
肌に無理な負担がかからない
最近では10代の若いときから正しいクレンジングなどを知らないままメイクをするため、肌に負担がかかり肌荒れが起きやすくまた治りづらくなってしまいます。
一方でノーメイクであれば、肌への負担が軽減できるので、たまにはメイクをしない日をつくることが大事です。
目元のたるみ
マスカラやアイライナーを頻繁にすることにより、瞼やまつ毛に負担がかかり、将来高齢になったときに目元のたるみが不安だという人もいるのではないのでしょうか。
頬と同様、目元にもメイクでは負担がかかってしまいます。ときには薄めなメイクで瞼にお休みを与えてあげましょう。
化粧品の費用
ノーメイクであれば、そもそも化粧品代は当然、グッと浮きますよね。
頻繁に化粧直ししたり、仕事で毎日メイクをしなければならなかったりと、
化粧品の消費量は人それぞれですが、安いものばかりではないので、節約できればそれにこしたことはありませんよね。
ノーメイクのデメリット
自信を持って外出しづらい
女性にとってメイクはなりたい自分になれる魔法のようなものですよね。
肌の色や目の大きさなど、その人のコンプレックスを自信に変える力があるのではないでしょうか。そのためノーメイクで出かけるのは少し不安が残るかも。
ありのままの印象で勝負することになる
ファッションや様々なシーンに合わせて、アイシャドーやアイライナーの書き方などを変えると雰囲気や人に与える印象も違って見せることが出来ますよね。
ノーメイクの場合は、自身の顔立ち、印象のそのままを見られることになりますから、普段の立ち振舞いやキャラクターとギャップが出てきてしまうことも。
メイクは体のサインに気付く機会?!
今日はなんとなく乾燥する、いつもより化粧のノリが悪いなど、日々メイクをしていると普段とは違うことに気付ける場合もあります。
体の不調に気付けるのは自分しかいないので、全くメイクをしないよりはナチュラルなすっぴんメイクを日々行なうぐらいがちょうどいいかもしれません。
すっぴん風メイク
ナチュ眉
眉毛は描いた感をつくらないことがポイント◎。アイブロウを細めのブラシで自眉にそって軽く形を整えるだけで十分です。
ナチュラルな印象になりますよ。
チークはほんのりと
自然な肌色に見せるためにはチークは塗りすぎないようにしましょう。
頬の一番高いところに薄っすらとのせるだけでナチュラルな頬の赤みになります。
オン眉もオススメ
ナチュラルメイクで目を大きく見せるには前髪をオン眉にするのもオススメですよ。
ビューラーとマスカラだけでも十分効果が期待できます。
リップはオレンジ
リップは健康的に見えるオレンジがオススメです。
ほんのり色づくリップも最近は多く売られていますしオレンジにベージュの入ったようなリップもあります。
ノーメイクのメリットとデメリットはどうでしたか?
メイクをすることによるメリットはやはり多く、
そもそもメイクが苦手な方でもマナー的にしなきゃいけない場面も出てくると思います。
ノーメイクのメリットもいかしつつ、時にはすっぴん風メイクにチャレンジしてみてくださいね。
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