SNSでも話題!ハンドメイドでオシャレを楽しむヘアバンドの編み方教えちゃいます!
自分でヘアアレンジをするのが普通になってきている中、ヘアアクセも手作りがもっぱらのようですね。既製品も確かにおしゃれなものがたくさんですが、自分のイメージに合うもの色合いなど、お気に入りを見つけるのも大変だったりします。じゃあ自分でつくってしまおうというところでしょうか。抵抗ある人も簡単に作れるものご紹介しています。あなたもトライしてみませんか♪
ヘアバンドは編める!
愛着ある手編
手作り?!手編?!って思いますよね。
でもヘアバンドの大きさなら思った以上に簡単に編めてしまうんです。
ご紹介するのは長編みのみのもので実に簡単。
伸縮性もあって使いやすいですよ♪
ヘアバンドの編み方
毛糸とかぎ針のみ
毛糸とかぎ針を使いましょう。
まずは長編みをしていきます。
本体の部分になるものを2つ編んでいきます。
長さと幅は自分の好みやサイズを見ながら♪
できた本体を交差させてつなげるので、それぞれ片方の糸は長めに残しておきます。
ゴムでつなげばOK
後頭部をゴムでつなげるのですが、そのゴムの部分も見えないようにするために本体より小さめのサイズで編みます。
本体に取り付けるため両端の糸は長めに残しておきましょう。
ねじり部分がおしゃれ
本体同士を交差させてつなげます。
画像がないので、イメージは折り紙を輪っかにしてつなげる和飾りの感じです。
本体二つの長く残していた糸を引き抜き編みにして留めます。
引き抜き編みは、編んだものをつなげたり目を留めたりするのに使えます。
引き抜き編みでとじる
後ろになる部分にゴムをつけてつなげます。
つなげたゴム部分も見えないように編んだものをかぶせていきます。
その時も引き抜き編みをして留めていきます。
以上で完成♪
選択のポイント
色のイメージと材質
季節的に暑いし、頭がチクチクしないように綿100%がおすすめです♪
色目は白や水色など寒色系の色が涼しい感じでいいですね。
手編みヘアバンドのヘアカタ
ルーズさがいい感じに
長めの髪もルーズにまとめて、ヘアバンドで留めればおしゃれな感じにおさまりますね。
前髪も決まらないときはヘアバンドで留めてしまえばOK!
お団子スタイルにも
お団子スタイルにもヘアバンドを使うと、ますますスッキリして涼しげに見えますね♪
特にお団子の時には遅れ毛などおさまりにくいので、それもヘアバンドでうまくまとめてくれそうです。
ギブソンタックアレンジ
一見難しそうですが、くるりんぱした髪の毛先をまとめ上げていくだけです。
この時もヘアバンドをしていると、とてもまとめやすいですよ◎
それがオリジナルならもっとステキ♪
ヘアバンドに巻き付けて
ヘアバンドそのものに髪をまきつけていくと、つなげたゴムの部分も隠せるので便利なアイテムです♪
その時のゴムはかなり太めのほうがやりやすいですね。
たった一つの自分のオリジナルで楽しんでみましょう♪
作ってみると意外に簡単♪
どんどんはまりそうになるほど楽しいですよ。
作りながらいろんなアイデアも浮かんできそうです。
編み方も変えていけばおしゃれの変化も楽しめます。
そのうち編み物の達人も夢じゃないかも♡
まずはヘアバンドからアミアミしてみましょ!
HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。
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