疲れ顔&老け顔にサヨナラしよう!今日からできる目の下のクマ対処法
せっかくファッションやヘアスタイルがばっちりでも、目の下にクマがあったら何だか垢抜けず、老け顔に見えてしまいますよね。今回はそんな困ったクマの対処法を種類と原因別にケアからメイクまでご紹介します♡
クマの種類とできる原因
クマの原因はひとつじゃない
クマができていると、疲れや年齢を指摘されてしまいますよね。
クマと一口にいっても、その原因やあらわれ方には種類があります。
原因に応じた対処でクマを撃退してしまいましょう。
あなたのクマの種類をチェック!
クマの種類には血行不良が原因の青クマと、皮膚のたるみが原因の黒クマ、そして日焼けや色素沈着が原因となる茶クマの大きく分けて3つがあります。
それぞれに応じた対処が必要なんですよ!
クマの種類を見分けるには?
クマを見ても、よく色の違いがわからない、という人は、下まぶたを引き下げてみて。
引き下げた時に薄くなったら、青クマ、上を向いたときに薄くなったら黒クマです。
全く変化がない場合は、茶クマと考えられます。
青クマの対処法
青クマは血行をよくすること!
青クマの原因は血行がよくないことなので、目の周りのマッサージをスキンケアに取り入れてみましょう。
ホットパックで温めるのもよいですよ♪
コンシーラーはオレンジ系を!
メイクで青クマを隠すなら、コンシーラーはオレンジ系のものがおすすめです。
目立つポイントに置くような感じでなじませると効果的です。
黒クマの対処法
黒クマにはエイジングケアを!
黒クマの原因は、たるみなどの老化ですので、クマを薄くするにはエイジングケアが効果的です。
ハリを取り戻すスキンケアを取り入れましょう。目の周りの運動もおすすめです。
コンシーラーは明るいイエロー系
黒クマが薄いうちは、イエロー系の明るめのコンシーラーがおすすめです。
パールの入ったものなどを活用して、明るく見せましょう。
あまり明るすぎると浮いてしまうので注意しましょうね。
メイクのよれに注意!
コンシーラーでクマを隠しても、たるみがあるとメイクがよれがちです。
メイク直しには綿棒を使ってよれを取り除いて塗り直すと、メイクしたての仕上がりをキープできますよ!
茶クマの対処法
茶クマ対処は美白対策で!
茶クマの原因は色素沈着ですので、美白化粧品を使うのが効果的。
そしてしっかりと保湿して、肌のターンオーバーを正常化しましょう。
シミ対策と同じですね。茶クマもコンシーラーはイエロー系がおすすめです。
スキンケアは摩擦に注意
また、摩擦による色素沈着がクマを悪化させることも。
メイクを落とすときには、こすらずに優しく行うようにすることが大切です。
クマ対処はケアとメイク両方で!
クマ対処は、メイクだけでなくクマを改善していくスキンケアも大切です。
日々のケアで薄くすることは十分に可能ですので、いつものスキンケアで意識してケアを行うようにしましょう♪
目元が明るくなると、表情ももっとイキイキとしたものになりますよ!
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