デジタルパーマスタイリングのやり方を伝授♡美容院後のスタイルをキープしましょう
デジタルパーマは、普通のパーマと少し特徴が違います。美容院でパーマをかけたときにセットしてもらったようにしたくても、なかなかうまくいかないときは、スタイリングのコツを覚えておくと安心です♪デジタルパーマについて紹介します。
デジタルパーマスタイリングの基本のやり方
デジタルパーマの特徴
デジタルパーマは普通のパーマと違って、濡らすとストレートになり、乾かすことでカールやウェーブが蘇るという仕組みです。基本的なケアを紹介します。
髪を濡らしておく
普段のスタイリングをする場合は、事前に髪を濡らしておきます。シャンプー後は、タオルドライの後、ドライヤーでしっかりと乾かしましょう。
クシやブラシは使わない
ドライヤーを使うときに、ブラシやクシを使ってしまうと、パーマの持ちが悪くなります。洗い流さないトリートメントを使うのがおすすめです♪
朝起きた後のスタイリングが重要!
洗い流さないトリートメント
朝起きた後のスタイリングは、洗い流さないトリートメントが便利です。スタイリングしやすいよう、できるだけベタつきが少ないタイプを選んでください。
ドライヤーで乾かす
ドライヤーで乾かすときは、手グシが基本です。ある程度乾かし半乾きになったら、手グシで整えるとやりやすいです。手のひらなども使いながら乾かします。
手グシで整える
ドライヤーで乾かすときに、ブラシやクシを使ってしまうとデジタルパーマの持ちが悪くなり、髪が傷みやすくなります。基本は手グシです。
ポイントはドライヤーの使い方
髪の根元から乾かす
ドライヤーで乾かすときは、髪の根本から乾かしていきます。先に毛先を乾かしてしまうと、根本が半乾きになりやすいので注意してください!
カーラーや指でカールする
ドライヤーで乾かすときは、髪を指に巻きつけ乾かしつつ、カールを蘇らせるようにするのがおすすめです。ブラシやクシは使いません。
デジタルパーマを持続させるポイント
パーマをかけた当日はシャンプーしない
デジタルパーマを長持ちさせるポイントはいくつかありますが、パーマをかけた当日は、シャンプーを控えたほうがいいと言われています。
自然乾燥はNG
髪が傷むという理由で自然乾燥をするのはNGです。髪が絡まりやすくなるので、余計に傷みやすくなります。ドライヤーでしっかり乾かすようにします。
デジタルパーマの基礎知識
デジタルパーマを長持ちさせるポイントを知っていれば、長持ちさせることができます♪普段のお手入れも注意しておくと、さらに長持ちします。デジタルパーマが初めてという人も、お手入れのコツを知っていれば安心です。
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