【顔型別】イラストで分かる!小顔になれる補正テクニック
少しでも小顔に見せたい!と思うことってありませんか?顔の大きさを変えることはできないけど、メイクで小顔に見せることができるんです!今回は顔型別に小顔に見せるメイクテクニックをご紹介しちゃいます♪コツさえつかめば誰でも簡単に小顔見せることができちゃうので、ぜひチェックしてみてください♡
丸顔さん
縦長の印象に近づけるように補正
丸顔さんは顔の縦と横の割合を比べると横が大きいのが特徴。顔が丸く見えるため幼く、柔らかい印象を与えることができます。一方で、大人っぽさく見られたいという場合にはデメリットになることも。顔の丸さをカバーするためには、ハイライトとシェーディングの入れ方がポイント。ハイライトは小さめのTゾーン、目の下、顎先の高い部分にそれぞれ逆三角形に乗せましょう。シェーディングは頬骨の下にプラス。顔の側面に陰を作ることで、光の効果で顔を縦長に印象づけてくれます。
ベース顔さん
生え際とエラにシェーディングで小顔効果
エラ張りさんは顎先が短く、顔の縦幅が短いのが特徴。顔の余白が多く大きく見えてしまいがちですが、シェーディングやハイライトの入れ方で小顔に補正できちゃいます。シェーディングは、おでこ両サイドの生え際と、角張ったエラの部分にふんわりと乗せます。ハイライトは、目の下と顎先の高い部分に逆三角形に置くことで高さを強調し、顔に立体感をプラスします。
面長さん
チークの入れ方で横ラインを強調
面長さんは顔が縦に長いのが特徴。頬の面積が広く、なんとなく間延びした印象に見えてしまうのが悩み。面長さんは横幅を意識したメイクがおすすめ。チークは真横に入れることで横幅を強調し、縦ラインをカバーします。さらに、生え際と顎にシェーディングを入れることで縦ラインを補正してくれる効果も。特に顎のラインがシャープな人は、少し下めに広くシェーディングを入れるとより効果的ですよ♪
逆三角形
チークとハイライトで優しい印象に
逆三角形さんは頬骨が張っていて、顎のラインがシャープなのが特徴。クールな印象に見られやすいタイプです。柔らかな印象にするためには、チークとハイライトの入れ方がポイント。チークは丸く広めに入れることで、シャープな印象を和らげ、全体的にほんわかと柔らかい顔立ちに仕上がります。ハイライトは黒目の下より内側を意識して、円を描くように乗せます。頬の内側にツヤと明るさをプラスすることで、頬骨の張りをカバーする効果があります。
下ぶくれ顔
チークは頬骨より上が基本!
下ぶくれさんは、顔の下にボリュームが出てしまうことで、輪郭がふっくらとした印象になりやすく、全体的にぼんやりとした雰囲気に見られがち。チークは頬骨の高い位置からふんわりと斜めに引き上げるように入れて、視線を上げるのがポイント。シェーディングは頬の両側に直線的に入れることで、ふんわりとした頬をシャープな印象に見せます。
顔型別の補正メイクで小顔を手に入れよう♪
小顔に見せるためには、今回紹介したような、顔型別の補正メイクテクニックを取り入れると効果的。チークやシェーディング、ハイライトなど、いつものメイクを少しだけ工夫することで、簡単に小顔効果を手に入れることができます。顔型は人それぞれなので、自分に合った方法を試してみてくださいね!
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