更新日:2019.02.04
1913

眉毛がとっても大事!美人度を大きく左右するパーツのアレコレ♡

眉毛は顔全体の印象や美人度を左右する重要なパーツ。ですが、過剰にいじったりメイクをすると、眉と全体のバランスがちぐはぐになってしまいます。他のパーツを引き立てるような、添え物のような役割を果たすのが美人眉毛のポイント。今回は美人眉を描くために必要なポイントを解説します!

ボサ眉卒業!眉毛のお手入れのポイントは?

眉でカットするのは眉尻の下側だけ

眉の処理は、基本的には下のアウトラインを整えたり、毛量が多い部分をハサミでカットする程度でOKです。
上の部分をいじってしまうと、自然な眉の形がいびつになりやすいので要注意。

 

抜く、剃るの過剰な手入れは必要なし!

ついつい眉毛を抜いてしまう、必要なところまで剃ってしまうなど、抜く・剃るときは要注意。
眉尻周辺の産毛程度であれば、剃ってもOKです。剃るときは毛流れに沿って剃るようにしましょう。

 

美人眉ってどんな眉?眉毛のポイント

眉は最後に書いて全体のバランスを整える

眉は最後に描くと全体のメイクとのバランスを取りやすくなります。特にアイメイクとのバランスを取るようすると、整った顔立ちに。

 

髪色と眉毛の色はアイブロウマスカラで統一する

眉毛が垢抜けない理由は、髪色と眉毛の色が合っていないからかもしれません。
髪色と同じ色のアイブロウマスカラを使うと、軽やかな仕上がりになって垢抜けます。

 

アイメイクの最後に!眉の描き方

スクリューブラシで眉毛についた余分なものを取り除く

ベースメイクで使った化粧品の油分やパウダーが眉毛についていると、せっかく使ったアイブロウパウダーやマスカラの色乗りが悪くなります。
コットンで軽く押さえて油分をとったら、ブラシで毛流れを整えながら余分なものを取りましょう。

 

描き始めは眉山から始めよう

眉毛がうまく描けない、という人は眉山から描きはじめてみてください。
眉山から眉尻、眉尻から少しずつ眉頭まで描き進めると、自然な仕上がりのアイブロウに。

 

眉を描くたびにブラシで色を溶け込ませて

眉にパウダーやペンシルで色をのせるたびに、ブラシで軽く眉毛をひと撫でしてぼかしましょう。
ベタッと張り付くような海苔のような眉毛になるのを防げます。

 

眉マスカラはしかめ面で使うと色が乗りやすい!

しかめ面にすると眉毛が中心に寄り、マスカラ液が毛に密着しやすくなります。
最初は毛流れと逆に、仕上げに毛流れに沿ってマスカラを使うと立体的な仕上がりに。

 

自分にぴったりな眉コスメを選ぶ方法

王道のブラウン入りアイブロウパウダーは必須

 

ブラウン入りアイブロウパウダーに、ふんわりニュアンスを加えるベージュがあるパレットがベストです。
眉のアウトラインにベージュパウダーをのせておくと、立体的な眉毛に仕上がります。

 

アイブロウペンシルとブラシ一体型が便利

ポーチの中でかさばらないペンシルとブラシ一体型が便利です。
ペンシルで毛を描きたしたら、そのまま逆にしてブラシでぼかせます。

 

髪色に合うアイブロウマスカラを見つけて

アイブロウマスカラは、必ず購入前にテスターを使いましょう。
見たままに発色しないものもあるので、実際に眉毛にのせてみて髪色と馴染むものを選んでください。

 

顔の美人度を決めるのは眉毛!整え方〜描き方を見直そう

顔全体の仕上がりを左右する眉毛。整え方から描き方まで、一度やり方を見直して美人度の高い眉に仕上げましょう♪方法はもちろん、ブラシやペンシルなど、アイブロウツールにもこだわってみてくださいね。

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

消費税法による総額表示義務化(平成16年4月1日)に伴い、記事中の価格・料金表示は最新の情報と異なる場合がございます。ご利用やご購入の際には最新の情報をご確認ください。

関連する記事

関連記事はありません。