更新日:2019.05.26
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どう使い分ける?コントロールカラー実践テクニック

ファンデを塗っても顔色が悪い、色むらや赤みが気になるという人はコントロールカラーを使って見てください!下地やコンシーラー、パレットなど色々なタイプがあり、気になる肌悩みをカバーしてより美肌にしてくれますよ♪

どう使い分ける?コントロールカラー使い分けテク

赤みが気になる人向け!グリーン

肌に赤みが出やすい、ニキビの赤みがポツポツ気になるという肌質の人におすすめです。赤みを消す緑の効果で、肌の赤みトラブルをカバーします。

 

色むらカバーで肌色明るく♪イエロー

肌色をパッと明るくトーンアップさせるのが、イエローのコントロールカラーです。仕上がりが透明感のあるオークル系の肌色なので、イエローベースの肌色の人におすすめ!

 

透明感アップ!ブルー&パープル

ブルーベースで肌色のくすみや赤みが気になる人におすすめです。透明感のある肌色に仕上げてくれますが、塗りすぎると白浮きしやすいので少量を使うようにしましょう。

 

血色感高まる♪ピンクのコントロールカラー

ふわっと血色感のある仕上がりにしてくれるピンクのコントロールカラーは、くすみが気になるイエローベースの肌色の人におすすめです。部分的にくすんでいるところにも使えます。

 

コントロールカラーは下地代わりになる?

コントロールカラーには、カラー補正の他に毛穴カバーやUVカット効果のあるものが多いので、化粧下地代わりにも使えます。ただし、部分的にコントロールカラーを使う場合は、顔全体にUV下地を塗っておきましょう。

 

おすすめコントロールカラー【プチプラコスメ編】

セザンヌ 皮脂テカリ防止下地ブルー

ウォータープルーフで崩れにくく、サラサラ仕上げのセザンヌの下地です。透明感を与えるブルーのコントロールカラー効果と、皮脂吸着パウダーが毛穴をカバーします。

 

セザンヌ 皮脂テカリ防止下地ピンク

ほんのりピンクカラーのセザンヌの下地は、ほどよく血色感を与えつつ、皮脂吸着パウダーが毛穴の凸凹をなめらかに整えます。仕上がりが軽くベタつかないのが、セザンヌの下地の魅力!

 

インテグレート エアフィールメーカー

ふわっと軽やか、サラサラ肌が最大12時間続きます。毛穴や凸凹をカバーしながら、ほんのりラベンダーカラーで黄ぐすみをカバーして明るい肌色に。

 

WHOMEE コントロールカラーベース

イガリメイクの基本、透明感とツヤのある肌に仕上げるコントロールカラー。大気汚染から肌を守る効果もあり、メイクしながらスキンケアをするような感覚で使えますよ♪

 

SUGAO スノーホイップクリーム

とろけるようなテクスチャーのクリームが、肌を自然な色白肌に導きます。白浮きしにくい白色で、透明感を引き出してアンニュイな白肌に。

 

おすすめコントロールカラー【デパコス編】

イプサ コントロールベイス

イプサ コントロールベイス

素肌に光を与え、光の効果で色ムラと毛穴の凸凹を整えます。ルーセントパウダー配合でさらっとした仕上がり。白浮きしにくく、光で肌悩みをカバーします。

 

RMK ベーシックコントロールカラー

RMK ベーシックコントロールカラー

みずみずしいジェルタイプのコントロールカラーで、カラー補正をしながら植物エキスが肌を保湿。メイクをしながら肌のうるおいを高めます。

 

スリー アンジェリックコンプレクションプライマー

透明感を引き出しながらカラー補正をしてくれる、ナチュラルなコントロールカラー。パールの効果で毛穴や小じわをカバーします。シアバターや植物オイルで保湿力も抜群!

 

部分的に使える♪コントロールカラー向けスティック&パレット

rms beauty カラーパレット クラシックコレクション

1つのパレットでファンデーションからポイントメイクまで、一通りのメイクができる便利コスメ。血色感を与えたい部分に使えば、コントロールカラーのように色ムラを整えられます。

 

WHOMEE マルチグロウスティック

1本でチークやベースからアイカラー、リップにまで使える万能コスメです。ほんのりラメの効果でツヤッとした仕上がりに。部分的にカラー補正をしたいときにも、スティックタイプだから使いやすいですよ。

 

コントロールカラーの使い方【応用編】

目元はピンクのコントロールカラーでくすみをオフ

40代で目元のくすみが気になる方におすすめなのが、目元にピンクのコントロールカラーを使うテクニック。目のまわりに点々と下地を置いてなじませれば、パッと明るい仕上がりに。

 

小鼻の赤みはグリーンのコントロールカラーでカバー

赤みができやすい小鼻は、緑のコントロールカラーを部分的に使ってカバー。皮脂吸着効果のあるものや、保湿効果の高いものを使えば余分な皮脂も抑えられます。

 

コントロールカラーを塗る前に乳液で滑りを良くする

コントロールカラーはたくさん使うと白浮きしてしまいます。少量でもしっかり伸びるように、乳液で肌をなめらかに整えておきましょう。モチっとするまでなじませればOK!

 

コントロールカラーで叶える理想の透明肌♡

コントロールカラーをマスターすれば、ベースメイクがもっと洗練された仕上がりに♪下地代わりに使えるものや、部分的に使いやすいスティックやパレットなど、自分が使いやすいタイプを選んで使いこなしてみてください♪

 

HAIR編集部

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。

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