
お客様が笑顔に、幸せになることが美容師としての僕の存在意義。お客様ファーストを追求するから叶うダメージレスな縮毛矯正とは
あなたは、自分の担当スタイリストのことを、どのくらい知っていますか? スタイリストが普段話さないような、嬉しかったことや苦労したことなどを、日本全国のスタ イリストにインタビューするコーナー。 あなたの大切な髪を任せる人だから、一生大切にできるパートナーを見つけてほしい。 「あなたのストーリーを教えて下さい。」
得意スタイル3選!
ブリーチをしていてもかけられる弱酸性縮毛矯正
他のサロン様でかけられないとお断りされたお客様です。 僕が縮毛矯正を行う際に考えることは今現在の髪の毛にどれだけ体力が残っているか?ということ。 ブリーチ=縮毛矯正はできないという概念に囚われず、しっかりと髪質を見極めて施術を行なっております。 極端なことを言うとブリーチをしていても縮毛矯正はかけられるし、ブリーチをしていなくても縮毛矯正をかけない方が良い場合もあります。 施術を行う上でやはり一番のポイントはどれだけ髪の毛に負担をかけずに綺麗にできるか?ここが一番重要だと思って日々サロンワークをしています。

サロンケアとホームケアでずっと綺麗に
いくらサロンで綺麗にしても、普段のケアができていないといずれ髪の毛はパサパサになってしまいます。 なので、お客様に合わせたホームケアまでしっかり提案させていただきます。 毎日のヘアライフを気持ち良く過ごせるようなアドバイスを心がけています!

縮毛矯正をかけたとは思えない自然な仕上がりの追求
乾かしただけで自然にまとまる柔らかい質感を追求しています。 全てはお客様の笑顔のために日々研究しています!

パーソナルストーリーをインタビュー!
美容師になろうとしたきっかけは?
昔から手先が器用だったので、子供の頃から漠然と技術職に就きたいと考えていて いくつか職業をピックアップしたときに、なんとなく自分のイメージに近いと思った仕事が美容師でした。 なので、子供の頃からなりたくてというよりは、「自分の適性に合った仕事を選んだ」といった方が正しいかもしれません。 ただ今は本当にその選択をして正解だったなと思っています。 目の前の人に喜んでいただける事が何より素敵な仕事だなと感じています。
美容師になって最も嬉しかったエピソードは?
新人の頃に、シャンプーが下手でお客様からクレームをいただいたことがあります。その後シャンプーを必死に練習して、そのお客様に再度チャレンジさせていただきました。 その時、お客様に「とても上手になったね。ずいぶん練習したんじゃない?」と声をかけていただいた時の感動は今でも忘れられません。 辛い練習の先にお客様の笑顔や感動がある。 そこに美容師の意義があるんだと感じた経験でした。
美容師になって最も苦労したエピソードは?
技術の練習、接客、人間関係と大きく変化し大変だと感じていたのは、やはり新人の頃です。 シンプルに今よりも体力もメンタルも弱かったなと思います。 振り返ってみると同期や地元の友人など、本当に色々な方に支えてもらい、今があります。 当時に比べると色々な意味でタフになったなと思います。
尊敬・刺激を受けているスタイリストは?
特定の○○さんという事はなくて、周りにいる同僚や先輩後輩から常に刺激を受けています。
どんな部分に刺激を受けていますか?
常に自分より優れている点を見つけて、目標にすることを心がけています。
今後、挑戦してみたいことは?
自分で店舗を運営し、働く方やお客様が幸せになれるサロンを展開していけたらいいなと思っています。 最近だと、Instagramでの集客に皆さん力を入れられたりしている。僕も同じです。 ある程度成功パターンが見えてきたので、プレゼンテーションにまとめたりしています。 自分だけに留めず、サロンのメンバーに共有してみんなでできるようになれれば、切磋琢磨できますし、 それをブラッシュアップして商品にできたりすると面白そうだと思っています。 最終的には自分で店舗を持って展開していきたいですね。 成功されているサロンのオーナー様は人間的にできている人が多いので、 店舗展開するために、まずはその方々と同じレベルに自分を引き上げていきたいと思います!
プロフィール

サロン:エクラート大宮
お名前:西舘亮太

HAIR編集部では、スタイリストが投稿する最新のヘアスナップを毎日チェックし、季節やトレンドに合わせヘアスナップと共にスタイリストを紹介しています。
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