郊外サロンでもオシャレなトレンドヘアができることを証明することが僕の目標です！

得意スタイル3選！

トレンドインナーカラー

ゲストの雰囲気と髪型に合わせたブリーチデザイン。ベースは柔らかさのあるベージュ系のカラーとデザイン性のある柔らかいピンクをインナーカラーに。 ダメージを抑え、ゲストのライフスタイルに寄り添ったカラーデザインとゲストの要望をしっかりカウンセリングさせていただきます。

大人ハイライト×白髪染め

白髪染めと細めのハイライトを組み合わせたブリーチデザイン。ハイライトを入れるので、癖の強い方やレイヤー(段差)が高い位置から入ってる場合は違う提案する場合もあります。 ダメージを抑え、ゲストのライフスタイルに寄り添ったハイライトの太さや本数、位置などを提案させていただきます。

38式ストレート

癖を綺麗に伸ばすのはもちろん手触りや質感も良くするストレートデザイン。癖でお悩みの方、ボリュームダウンしたいかたにオススメ。 ダメージを抑え、毛髪診断や髪質や過去の履歴を確認し、ポイントごとの細かい施術を行います。

パーソナルストーリーをインタビュー！

美容師になろうとしたきっかけは？

中学生の時に初めて美容室で縮毛矯正をかけた時に、ずっと悩んでいた癖毛が解消したことに感動して「僕もこの感動をいろんな人に伝えたい」と思ったことがきっかけでした。 ただ美容師になりたい夢がある中でも色々な挫折があり、高校を中退し土木関係の仕事をしていた時期がありましたが、18歳の時に通信過程でも美容師になれる道があることを知り、美容師になることを決断しました。

美容師になって最も嬉しかったエピソードは？

嬉しい出来事は常にアップデートされていくので一番を選ぶことが難しいですが…日々のサロンワークで「あなたにお願いしてよかった」「仕事頑張れそう」「好きな人に見せたい」等など、その場でお客様から喜びの言葉をいただけたときは最高に嬉しいです。 その中でもダメージを理由に他店で断られていたり難しい癖や悩みを持ってこられた方の「なりたい」を叶えられたときは、めちゃくちゃ喜んでいただけるので僕のほうが泣きそうになることもありました（笑） 僕も癖で悩んでいたからこそ、癖毛じゃないと分からない悩みがあると思っています。だからこそ、お客様の悩みを解決できたときは、お客様の喜びが僕自身の喜びです。

美容師になって最も苦労したエピソードは？

最も苦労したのは、やっぱり技術の習得ですかね…。 今の時代はスタイリストになるための早期カリキュラムなどがありますが、当時は1から10までしっかり技術を習得しなければスタイリストになれない時代でした。 カリスマ美容師ブームで揉まれてきた人達が先輩だったので、技術に対して厳しく、僕自身が物凄く不器用だったので、普通の人の2〜3倍練習して追いつける感じでした…。 何度か挫折しそうになったこともありましたが、練習量でカバーするしかなかったので、朝練習→サロンワーク→夜練習を4年間続けてやっとスタイリストになれたので、その時期が一番苦労したと思います。

尊敬・刺激を受けているスタイリストは？

So-ko hairの伊澤彬さん

どんな部分に刺激を受けていますか？

僕の原点であり永遠の師匠です。 以前違う店舗で一緒に働いていたときには技術を教えていただき、昨年転職を考えていた際にはSo-ko hairに誘っていただきました。美容師以外の選択肢も考え大手美容ディーラーから内定も出たの迷っていたのですが、今美容師を続けているのは間違いなく伊澤さんがいたからです。 技術はもちろん、ファッションもおしゃれなんですよ。 ずっと刺激的な存在なので負けないように頑張りたいなと思っています。

今後、挑戦してみたいことは？

郊外サロンからオシャレを発信して、市内に行かなくてもトレンドのスタイルができるサロンを目指すために、お店のブランディングに力を入れていきたいです。 郊外の美容室って「トレンドのオシャレなヘアは市内に行かないとできない」と思っている方が多いので、広島市内に行かなくても、トレンドや新しい商品やサービスを提供していきたいと思っています。

プロフィール

サロン：So-ko hair 曙町

お名前：宮本 翔太

詳細ページ：https://hair.cm/stylist/shota.hair0418