笑う門には福来たる！なんでも笑い飛ばすためのポジティブ思考法

思い込みは厳禁

無理やりのポジティブは無意味

ポジティブな思考の人は、何ごともプラスに考えられると思いがち。
でも無理やりのプラス思考は、現実が思った通りにならなかったときの挫折感が倍増してしまうので、とても危険な行為なんです。

「かもしれない精神」が大切

ポジティブな人が使っている、「○○かもしれない」という仮説を立てる方法。
「自分にこんな仕事はムリ！でも、もしかしたらできるかもしれない！」というふうに、マイナス思考もプラスに転じることができます。

失敗した自分を許す

人生なんてうまくいかないもの

ちょっとした失敗に、悩んだ経験はありませんか？
その発想の裏側には「自分は成功して当然」という過信があるのです。
「人生なんてうまくいかないもの」と割り切れば、小さな成功に喜びを感じられるようになります。

生きてるだけでまるもうけ

明石家さんまさんの言葉には、ポジティブ要素がいっぱい！
タイトルの言葉通り、この世に生まれて生きているだけでそもそも大成功なんです。

人生の捉え方を変えることが、ポジティブな思考への近道といえます。

見返りを求めない

目の前で起きることに全力を注ぐ

人は何か作業をするときに、自分がその作業を行うことによって、どんな結果が生まれるのかを想像します。
でも想像と現実が違うと、ネガティブな気持ちになるものです。

結果を気にしないようにする

結果を気にせず目の前のことに全力を注げば、ネガティブな思考につながる要素そのものを払拭することができます。
見返りを期待しないことで、ポジティブな思考が生まれやすくなるのです。

想像力を豊かにする

自分のなりたい姿を想像する

あなたには今、大きな夢がありますか？
子供のころに持っていた夢を、大人になっても持ち続けていられることが、人生を豊かにするコツなんです。

想像できないことは現実にならない

自分が想像したことだけが現実になり得る可能性を秘めており、想像できないことは現実になる可能性は極めて低くなります。
叶う叶わないは別にして、大きな夢を持つのはとても大事なことなんです。

発想の転換力をつける

有名な「コップの水」の話

少ししか水の入っていないコップを目の前に出されたら、あなたはどう思いますか？
「これだけ？」or「こんなに！」とどちらの感想を持てるかは、ポジティブな思考力をつけるにあたり重要な要素です。

辛い状況を自分勝手に解釈しよう

自分にとって辛くて苦しい状況となった時、そのまま素直に「苦しい」と思うのは簡単です。
でも、その状況を「ラッキー！」「チャンス！」と思えるようになれば、人生は楽しいことばかりになります♪

いかがでしたか？

ポジティブに物事をとらえるには、いい意味での「自分勝手」さが重要。
「自分ってすごい！」なんて、時には自分を甘やかすことも大切なんです。
自然にポジティブな思考ができる方は、生まれながらにして「自分を許す力」を持っているもの。

なかなかポジティブになれないという方も、考え方を変える努力さえすれば、ポジティブな思考力をつけることはできます。
ポジティブさを身につけて、毎日笑顔ですごしたいものですね♪